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更新日:2025年3月3日
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1月16日,姶良中央家畜市場で子牛初競りが行われ,姶良地域の女性畜産農家でつくる「姶❤LOVE和牛女子」が,昨年に引き続き,高値取引を願って,購買者等に振る舞いおしるこ100食を提供しました。購買者からは「おいしかった。良い牛が買えるように頑張ります」と好評でした。会長からは,「経費が上がり厳しい状況だが,今年も姶良地区全体で良い牛づくりに取り組んでいきたい」との話がありました。農政普及課では引き続き,女性組織活動を支援します。
1月18~19日,農業青年クラブ姶良東部「飛翔クラブ」が,おいどん市場与次郎館で開催された消費者交流会「おいどんマルシェ」に出店しました。クラブ員からは計4人が参加し,共同プロジェクトで生産した伝統野菜「国分大根」をはじめとした農畜産物を直接販売しました。クラブ員は,購入検討をする消費者に,自慢の農畜産物の生産背景を説明するとともに,クラブ活動のPRや試食から得られるニーズの把握に努めました。農政普及課では引き続き,青年組織活動を支援します。
1月22日,「霧島有機社中」が畑めぐりツアーを開催し,飲食業などの実需者,消費者,関係者の計27人が参加しました。ツアーでは,霧島市内の有機農業ほ場で生産現場の説明や,ホテル京セラで有機農産物の試食や活用に向けた意見交換が行われ,参加者の有機農業への理解醸成を図りました。また,生産者と実需者の個別商談も行われ,有機農産物の購入促進が期待されます。農政普及課では引き続き,有機生産者を支援します。
1月14日,JAあいら本所であいら新ごぼうのかごしまの農林水産物認証証書授与式及び出発式が開催され,生産者,関係機関,報道機関等の約40人が出席しました。当産地は令和元年に「かごしまブランド」に認定され,K-GAP認証を16回連続で取得しています。会場には,新ごぼう料理の試食も用意され,柔らかさや香りに驚く声が出席者から聞かれました。農政普及課では引き続き,新ごぼうのブランド維持を目指し,生産者を支援します。
1月20日,霧島市国分地区トマト部会は,現地検討会及び出荷協議会を開催しました。現地では,部会員4人のほ場で樹勢等の指標となる数値を計測しました。また,出荷協議会は,JAあいら本所で選果・出荷計画や毎月の食味会について打合せました。その中で農政普及課は,生育診断に基づく温度管理について指導しました。今作は定植が遅れ,着果も遅いことから樹勢が強めでしたが,栄養・生殖成長バランスは良好でした。農政普及課では,収穫後期までの安定生産を目指し,今後も技術支援します。
1月22日,国分観光農業振興会の冬季講習会が生産者7人を含む9人参加のもと,霧島市国分春山の樹園地で開催されました。ブドウの整枝・剪定の相互検討,ジョイント仕立てによるナシの樹勢コントロール実証樹の花芽着生状況を確認しました。農政普及課からは,7年産の栽培・防除暦の改正点の説明,前年産で問題となった病害虫防除や生理障害軽減対策,新K-GAPに係る情報を提供しました。今後も定期的な組織活動や個別指導を通じて,次年産の安定生産に向けた技術支援します。
1月24日,伊佐市内のホテルで伊佐地区農業経営者クラブの通常総会が開催されました。クラブ員や関係機関など16人が出席し,令和6年度の活動実績と令和7年度の活動計画が承認されました。また,令和7年に開催される「担い手サミットin かごしま」を成功させるため協力をしていくことが合意されました。情報交換会では,水稲の新品種「あきの舞」の試食や,営農の課題と今後の抱負について話し合いました。農政普及課は農作業の安全対策や経営分析に関する情報などを提供しました。今後も農政普及課は関係機関と連携し,クラブ活動を支援していきます。
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