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ホーム > 健康・福祉 > 結婚,妊娠・出産,子育て > 周産期・小児医療 > 小児医療 > 子ども医療費助成制度について
更新日:2025年3月28日
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子どもに係る医療費の負担を軽減することにより,子どもの疾病の早期発見と早期治療を促進し,もって子どもの健康の保持増進を図ることを目的に,医療費の自己負担分を県と市町村で助成する制度です。
助成対象となる年齢や窓口における自己負担額などは,実施主体である市町村によって異なります。
各市町村の助成内容については,以下を御覧ください。
県内市町村の子ども医療費助成制度実施内容(令和7年4月1日時点)(PDF:84KB)
県内の医療機関等を受診した場合については,現物給付方式により助成を行います。
対象者は,医療機関等の窓口でマイナ保険証等とともに,市町村が交付する子ども医療費の受給資格者証を提示することにより,市町村が定める自己負担額(無料)で医療サービスを受けることができます。
助成を受けるには,市町村に申請をしていただき,受給資格者証の交付を受ける必要があります。
手続きに関する詳細については,市町村の子ども医療費助成制度担当課におたずねください。
市町村子ども医療費助成制度担当窓口一覧(PDF:239KB)
受診時は,マイナ保険証等と受給資格者証を必ず窓口で提示してください。
受給資格者証を忘れた時は,市町村の担当窓口で還付手続きが必要です。
県外の医療機関等を受診した場合も,還付手続きが必要です。
次に該当する場合は対象になりません。
保険が適用となる入院(食事の費用は除く),通院,お薬,訪問看護,柔道整復施術療養費
次の給付などがある場合は,自己負担額からその額を控除した額を助成します。
【注意】
育成医療(18歳未満の身体に障害がある児童等,担当:各市町村)や小児慢性特定疾病医療費助成制度(悪性新生物・慢性心疾患・内分泌疾患・糖尿病など計788疾病が対象,担当:鹿児島市,鹿児島市以外は県)などの公費負担医療費助成制度の対象となる方は,積極的に各制度へ申請等を行っていただき,子ども医療費助成を受ける前に,まずは公費負担医療制度からの給付を受けてください。
【参考】
スポーツ保険は,医療費総額の10分の4が給付されます。
過度な受診控えは,健康リスクを高めます。まずは,かかりつけ医に相談しましょう。
夜間に、子どもの受診で迷ったら「小児救急電話相談(#8000)」が便利です。
医療費請求事務の参考として,「鹿児島県子ども医療費助成事業の手引き(医療機関等用)」を作成しましたので,ご活用ください。
鹿児島県子ども医療費助成事業の手引き(医療機関等用)(PDF:3,245KB)
令和7年4月診療分から,全ての助成対象の子どもの医療費について,現物給付方式により助成を行います。
子ども医療費における自動償還方式は,令和7年3月診療分をもって,終了となります。
令和7年3月までの診療分の医療費等の自動償還方式に関する事務については,以下により対応くださるようお願いします。
よくあるご質問
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