更新日:2022年6月1日
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ウッタープラデッシュ州(インド)
I.自治体の概要
- 人口
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- 139,112,000人(1991年現在)
- 面積
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- 294,000平方km
- 気候
- 亜熱帯~温暖帯(湿潤)
- 平均気温(州都):25℃
- 年間降水量(州都):953mm
- 言語
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- ヒンディー語
- 県都とその人口
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- ラクノウ
- 2,762,801人(1991年現在)
- 主要産業又は主要産物
- 地域の特色
- ウッタープラデッシュ州はインドの北部に位置している。亜熱帯から寒冷な砂漠まで、さまざまな種類の森林を有している。
II.世界自然遺産地域の概要
- 世界自然遺産地域の名称
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- ナンダ・デビ国立公園
- 世界遺産一覧表に登録された年
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- 1988年
- 世界自然遺産地域の面積
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- 630平方km
- 世界自然遺産地域の土地所有者
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- 州
- 世界自然遺産地域について
- i.概要
- ナンダ・デビ国立公園は、ヒマラヤ地域でももっとも壮観な荒野のひとつであり、標高7,800メートルを超えるナンダ・デビ峰の麓に位置している。
ii.世界遺産登録理由
ナンダ・デビ国立公園は生物地理学的にはヒマラヤ高地を象徴する地域である。
- 生態系の顕著な見本の保全
- 公園内の遺伝的多様性の長期にわたる保全
- 基礎的および応用的な研究を促進・監視
- 教育・研修に活用できる経験の普及
III.世界自然遺産への関わり
- 世界自然遺産の管理について
- i.管理の方策
ナンダ・デビ生物圏保護区の主な特徴は以下のとおりである。
- この生物圏保護区には、中心地帯と緩衝地帯がある。緩衝地帯では自然を改変する行為が許容されている。
- 生物圏保護区の中心地帯に手を加えることは禁止されている。
- 生物圏保護区運営評議会を設けている。
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