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更新日:2022年6月1日

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カトマンズ市(ネパール)2

II.世界自然遺産地域の概要

B.ロイヤル・チトワン国立公園

  1. 世界自然遺産地域の名称
     
    ロイヤル・チトワン国立公園(1973年設立)
  2. 世界遺産一覧表に登録された年
     
    1984年
  3. 世界自然遺産地域の面積
     
    932平方km
  4. 世界自然遺産地域の土地所有者
     
    国立公園局
  5. 世界自然遺産地域について
    • 一角サイ、ベンガルタイガーなど数多くの絶滅危機種が生息。
    • 仏陀の生誕地ルンビニも、現在世界遺産に登録されている。また、シェイ・プホクスンド(SheyPhoksundo)国立公園も、近々登録される予定である。

III.世界自然遺産への関わり

i.管理の法的根拠
ii.管理体制(管理者)
  1. 世界自然遺産の管理について
    • 世界遺産の管理は、個別に定められた議会制定法に基づいて、林野省・国立公園局が指名した管理者が担当する。チトワンおよびサガルマータ国立公園の保護は、ネパール国王軍が行っている。また、保護地域の周囲には緩衝地帯が設けられている。さらに、国立公園に人々を巻き込んだ計画が現在進行中である。
    • カトマンズの世界遺産(自然/建築/生活)は、カトマンズ市当局が管理している。チトワン、サガルマータ、ルンビニの関連局も、すべてカトマンズ市内にある。

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