更新日:2024年9月4日
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過去5週間における定点報告数及び患者報告数は,毎週発行している「鹿児島県感染症情報」で確認できます。
現在,県内の報告数は落ち着いてきておりますが,引き続き,場面に応じた基本的な感染対策に取り組んでください。
感染防止対策については,個人・事業者の皆様の状況に応じた自主的な判断と取組が基本となります。
県民や事業者の皆様におかれては,感染が重症化リスクの高い方々に広がり,医療提供体制が逼迫する事態に陥ることのないよう,重症化リスクの高い方と会われる際など場面に応じて,手洗いや手指消毒,換気などの基本的感染対策に自主的に取り組んでください。
また,重症化リスクの高い方は,換気の悪い場所や不特定多数の人がいるような混雑した場所,近接した会話を避けるとともに,どうしても避けられない場合はマスクの着用をお願いします。
新型コロナウイルス感染症を予防する有効な方法は,以下のとおりです。
重症化リスクの高い方は,換気の悪い場所や,不特定多数の人がいるような混雑した場所,近接した会話を避けるとともに,どうしても避けられない場合はマスクの着用が効果的です。
一律に求めているものではありませんが、新型コロナウイルス感染症の特徴を踏まえた基本的感染対策として,引き続き有効です。
あらかじめ,解熱剤などの常備薬や抗原検査キットなどを準備しておくと安心です。
喉の痛みや倦怠感など,体調に異変を感じた場合には外出を控えるなど,感染防止対策にご協力ください。
家庭で出来る感染対策 ○換気 ○部屋を分ける ○マスクを着用 ○手洗い等の手指衛生 |
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新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けについては,令和5年5月8日から季節性インフルエンザと同じ5類感染症に変更され,令和6年4月以降は,広く一般の医療機関で新型コロナウイルス感染症の診療に対応する通常の医療提供体制に移行しています。
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について(外部サイトへリンク)
救急車の正しい利用について 重大な病気やけがに対しては,ためらわず救急車を呼ぶ必要があります。 |
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