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更新日:2025年3月25日
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公園区域など,詳しくは「日本の国立公園(環境省)」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
また,奄美群島では,島嶼故に,人の生活圏域と森林地域や海域が近接し,人々の生活がこれら自然と密接な関わりを持ってきたため,集落内外に,これらを示す痕跡を見ることができるなど,文化景観も,自然景観とあいまって奄美群島での自然体験をより深く豊かなものにしています。
奄美大島と徳之島の最高峰である湯湾岳(694.4m)及び井之川岳(644.8m)の山頂部一帯には,タイミンタチバナーミヤマシロバイ群集が見られ,沖永良部の大山山頂付近には,アオバナハイノキースダジイ群集が分布しています。
低地帯の自然植生は,アコウ,ガジュマル,ハマイヌビワ,アカテツ,タブノキなどで構成される常緑広葉樹林で,喜界,徳之島南西部,沖永良部島,与論島の隆起サンゴ礁地帯でよく発達しています。
低地帯と接触する海浜地域には,モンパノキークサトベラ群集,アダン群集などが帯状に発達しています。
住用川と役勝川の河口部には,メヒルギを主とするマングローブ群落が発達しており,オヒルギ,サキシマスオウノキ,サガリバナ,ハマボウなどが見られます。
他の島では,海岸沿いの景勝地などでダイビングが体験でき,鍾乳洞の散策,海中探勝,サンゴ石垣など集落景観探勝ができます。
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