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更新日:2021年12月23日

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新型コロナワクチン接種証明書について

新型コロナワクチン接種証明書は,日本の予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして,被接種者からの申請に基づき交付するものです。「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」と「パスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書」の2種類が、書面又は電子版で交付可能です。

令和3年12月20日(月曜日)より、申請の必要条件から「海外渡航に関する場合」であることが撤廃され、日本国内用の接種証明書の交付が可能となりました。

なお、接種証明書のデジタル化開始以降も、渡航先への入国に当たり、これまでに取得された書面の接種証明書は引き続き有効です。ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には渡航先政府のウェブサイトや外務省のウェブサイト等を確認ください。

注意事項

(日本国内用について)

  • 国内においては、引き続き接種時に発行される「接種済証」又は「接種記録書」の利用ができます。

(海外用について)

  • 接種証明書を所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。
  • 接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、最新の状況を外務省ホームページ(外部サイトへリンク)においてご確認ください。
  • 令和3年10月1日(金曜日)以降、日本への入国後・帰国後の待機期間に関する新たな措置を受ける際にも、予防接種済証や接種記録書とともに、接種証明書の活用が可能となっています。なお、当該緩和措置の実施状況は随時変更されうるものですので、最新の状況を厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)においてご確認ください。

1接種証明書の申請

電子申請

12月20日(月曜日)から日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリで,海外用及び日本国内用と国内用の接種証明書(電子版)の発行ができるようになりました。

申請に必要なもの
  • マイナンバーカード

  • マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)

    接種証明書を発行する際に,暗証番号の入力が必要です。3回間違えるとロックされるのでご注意ください。

  • パスポート(海外用を発行する方)
  • スマートフォン

マイナンバーカードが読み取れる(NFCTypeB対応)端末

iOS13.7以上

AndroidOS8.0以上

申請方法

AppStore及びGooglePlayからアプリをインストールの上,手続きをしてください。

  • AppStore

AppleStore二次元コード

  • GooglePlay

GooglePlay二次元コード

接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます(PDF:628KB)

接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます

書面申請

書面による申請は市町村の窓口で申請いただけます。申請先は,接種を受けた際のワクチンの接種券を発行した市町村(通常は住民票のある市町村)です。12月20日(月曜日)より日本国内用の接種証明書の申請ができるようになりました。

ワクチン接種証明書(紙)が新しくなります(PDF:740KB)

申請に必要なもの
  • 旅券(海外用及び国内用の接種証明書の申請をする場合)
  • 接種券番号がわかるもの(接種券のうち「予診のみ」部分、接種券番号の記載のある接種済証等)
  • 市町村によって追加で提出が必要な書類
申請方法

詳細な申請方法は各市町村へお問い合わせください

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

くらし保健福祉部新型コロナウイルス感染症感染防止対策課

電話番号:099-286-3301

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