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更新日:2023年5月19日
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これまで全数把握により毎日実施してきた発生状況の公表については,定点把握による週1回の公表に変更します。
公表資料については,鹿児島県感染症情報(週報)をご確認ください。
なお,全国の発生状況や,令和4年10月3日~令和5年5月7日の定点当たり報告数については,厚生労働省HP(外部サイトへリンク)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症感染者の死亡者数は,人口動態調査をもとに厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)で公表されます。
(死因別の死亡者数については,調査月の約5ヵ月後に公表されます。)
[令和4年]
1月(EXCEL:38KB) | 2月(EXCEL:37KB) | 3月(EXCEL:38KB) |
4月(EXCEL:37KB) | 5月(EXCEL:37KB) | 6月(EXCEL:38KB) |
7月(EXCEL:37KB) | 8月(EXCEL:38KB) | 9月(EXCEL:38KB) |
10月(EXCEL:38KB) | 11月(EXCEL:38KB) | 12月 |
感染者年代の分析(週単位:5月7日時点)(PDF:172KB)
新型コロナウイルス感染症感染者の死亡事例について(令和5年5月8日現在)(PDF:822KB)
5月7日までに鹿児島県内において952,169件(検査延べ人数)の検査を実施済。
内訳は以下のとおりです。
PCR検査等陽性444,769件(陽性件数は再検査を含む)
PCR検査等陰性507,400件PCR検査件数データ
変異株事例の公表については,県環境保健センターによる変異株PCR検査(スクリーニング検査)の陽性判明後,国立感染症研究所及び県環境保健センターでの詳細な検査(ゲノム解析)で確定されたものについて,本県において記者発表を行ってきました。
令和3年3月8日以降は,変異株PCR検査陽性の時点で各自治体において公表することとなりましたのでお知らせします。
令和3年6月4日付けの厚生労働省の事務連絡において,デルタ株等の監視体制を強化するため,週あたり管内陽性者数の約40パーセントを目処にデルタ株等の検査を実施するよう要請があったことから,現在はデルタ株等の検査を主に行っておりましたが,10月25日付けの厚生労働省からの通知に基づき,今後,L452R変異株PCR検査は実施せず,ゲノム解析のみを実施します。
令和3年11月28日付けの厚生労働省の事務連絡により,オミクロン株の発生を踏まえた監視体制を強化するため,できる限り多くの検体のゲノム解析を実施することとしております。
参考:令和3年11月28日付け厚生労働省事務連絡(PDF:921KB)
令和3年12月2日付けの厚生労働省からの通知において,オミクロン株に対する監視体制を早急に整備する必要があるため感染者に対するL452Rスクリーニング検査を実施することとします。
参考:令和3年12月2日一部改正厚生労働省通知(PDF:285KB)
また,国立感染症研究所において変異株PCR検査の手法が確立でき次第,変異株PCR検査の再開を予定しております。
なお,変異株の名称については,WHOが一般的な呼称としてギリシャ・アルファベットを用いることとしたことを踏まえ,名称を変更しています。
【ゲノム解析による確定数】(令和5年4月28日時点)
系統 | 確定数 | ||||||||||||
BA.2系統 | BA.4系統 | BA.5系統 | |||||||||||
BA2.3.20系統 | BA2.12.1系統 | BN.1系統 | XBB系統 | XBC系統 | BQ.1.1系統 | BF.7系統 | |||||||
XBB.1.5 | |||||||||||||
合計 | 4,105 | 1449 | 24 | 23 | 111 | 31 | 18 | 17 | 10 | 2646 | 191 | 146 |
※これまでの累計は,上記合計にアルファ株の638例,デルタ株の663例,R.1の98例,BA.1の740例を加えた数になる。
【参考】感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク)
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