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更新日:2024年2月8日
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※新型コロナワクチンの全額公費による接種は令和6年3月31日で終了します。
新型コロナワクチンの初回(1回目・2回目)接種対象者は,原則日本国内に住民票がある生後6か月以上の方です。(国籍は問いません。)
(5~11歳のお子様へのワクチン接種については,「小児接種」,生後6か月~4歳のお子様へのワクチン接種については,「乳幼児接種」のページをご覧ください。)
接種を行う期間は,令和3年2月17日から令和6年3月31日までです。
初回接種は2回の接種が必要です。
ワクチン | 1回目と2回目の標準接種間隔 | 接種対象年齢 |
ファイザー社 オミクロン株対応(XBB.1.5)1価ワクチン |
3週間 | 12歳以上 |
モデルナ社 オミクロン株対応(XBB.1.5)1価ワクチン |
4週間 | 12歳以上 |
武田社(ノババックス) 従来株ワクチン(1価) |
3週間 | 12歳以上 |
標準の接種間隔を超えても,2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目からやり直す必要はありませんので,なるべく早く,2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
接種する日の年齢です。
原則として,住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けることができます。お住まいの市町村のホームページ等をご確認ください。
新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
職場や周りの方などに接種を強制したり,接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
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