ホーム > 健康・福祉 > 医療 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報提供 > 乳幼児(6か月~4歳)への新型コロナワクチン接種について
更新日:2022年11月28日
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乳幼児(生後6か月~4歳)への新型コロナワクチン接種が,予防接種法上の特例臨時接種に位置づけられ,令和4年10月24日から接種を受けられるようになりました。
ワクチン接種について,ぜひご検討ください。
1回目接種日時点で生後6か月~4歳の乳幼児
お子様のワクチン接種には,保護者の方の同意と立ち会いが必要です。
ワクチンを受ける際には,感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について,正しい知識を持っていただいた上で,保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。保護者の方の同意なく,接種が行われることはありません。
周りの方に接種を強制したり,接種していない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。
ワクチンの種類 | ファイザー社(6か月~4歳用) |
接種回数 | 3回 |
接種間隔 | 1回目~2回目接種までの間隔:3週間 2回目~3回目接種までの間隔:8週間 |
接種対象年齢 | 生後6か月~4歳 |
接種量 | 1回0.2ml |
(※)1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は,できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
(※)本ワクチンの接種で十分な免疫が期待できるのは,3回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。また,発症等を完全に予防できるわけではありません。ワクチン接種にかかわらず,引き続き,適切な感染防止策を行う必要があります。
他のワクチンとの接種間隔について
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