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ホーム > 県政情報 > 統計情報 > 分野別統計一覧 > 鉱工業 > 鉱工業指数 > 鹿児島県鉱工業の動向(2020年5月分)

更新日:2020年7月30日

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鹿児島県鉱工業の動向(2020年5月分)

概況(2015(H27)=100

(1)2020年5月の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が前月比▲2.3%,出荷が同▲3.2%と低下し,在庫が同2.9%と上昇した。なお,原指数を前年同月比でみると,生産が▲4.5%,出荷が▲5.1%と低くなり,在庫が3.4%と高くなっている。また,生産の前年同月比は2ヶ月連続で前年を下回っている。

(2)業種別の生産動向(季節調整済指数)をみると,パルプ・紙・紙加工品工業(前月比128.5%),電気・情報通信機械工業(同13.1%),汎用・生産用機械工業(同4.7%)など3業種が上昇し,窯業・土石製品工業(同▲8.9%),輸送機械工業(同▲22.7%)など11業種が低下している。

 

季節調整済指数

前月比(%)

(季調済)

原指数

前年同月比(%)

(原指数)

 

鹿児島

 

生産

102.0

-2.3

91.7

-4.5

出荷

100.2

-3.2

95.5

-5.1

在庫

134.2

2.9

135.2

3.4

 

九州

 

生産

84.9

-6.5

77.6

-21.5

出荷

76.8

-9.6

69.9

-29.7

在庫

110.5

2.3

107.7

7.4

 

全国

 

生産

78.7

-8.9

72.2

-26.3

出荷

76.8

-8.9

69.8

-26.8

在庫

103.3

-2.6

104.6

-0.5

202005suii

 

鹿児島県の鉱工業動向(2020年5月分)(PDF:757KB)

四半期別動向

2020年第1期の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が108.7で前期比3.4%と上昇,出荷が108.6で同3.4%と上昇,在庫が124.7で同-4.1%と低下した。

統計表(エクセルファイル)

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総合政策部統計課

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