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ホーム > 県政情報 > 統計情報 > 分野別統計一覧 > 鉱工業 > 鉱工業指数 > 鹿児島県鉱工業の動向(平成31年2月分)

更新日:2019年4月25日

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鹿児島県鉱工業の動向(平成31年2月分)

概況(H27=100)

1平成31年2月の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が前月比▲2.4%,出荷が同▲3.3%と低下し,在庫が同4.2%と上昇した。なお,原指数を前年同月比でみると,生産が▲5.7%,出荷が▲4.8%,在庫が▲0.7%と低くなっている。また,生産の前年同月比は3ヶ月連続で前年を下回っている。

2業種別の生産動向(季節調整済指数)をみると,食料品工業(前月比4.2%),輸送機械工業(同2.4%),プラスチック製品工業(同9.5%)など5業種が上昇し,汎用・生産用機械工業(同▲15.1%),電子部品・デバイス工業(同▲6.2%)など9業種が低下している。

 

季節調整済指数

前月比(%)

(季調済)

原指数

前年同月比(%)

(原指数)

 

鹿児島

 

生産

105.4

-2.4

100.1

-5.7

出荷

102.7

-3.3

97.9

-4.8

在庫

118.5

4.2

119.7

-0.7

九州

 

生産

107.1

2.5

102.8

-0.2

出荷

105.0

0.7

102.1

-1.2

在庫

100.1

-5.1

101.8

1.7

全国

 

生産

102.8

0.7

99.9

-1.1

出荷

102.2

1.6

99.6

-0.3

在庫

102.4

0.4

103.6

1.4

201902suii

 

鹿児島県の鉱工業動向(平成31年2月分)(PDF:531KB)

四半期別動向

平成30年第4期の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が111.2で前期比-2.5%,出荷が110.1で同-1.4%,在庫が115.7で同-2.9%と低下した。

統計表(エクセルファイル)

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総合政策部統計課

電話番号:099-286-2479

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