ホーム > 産業・労働 > 雇用・労働 > 職業能力開発 > 宮之城高等技術専門校 > 各科紹介 > 建築工学科 > 建築工学科の現場実習 > 訓練版最小限住宅(内外装編)【R1年度】
更新日:2022年3月30日
ここから本文です。
先日修了を迎えた14期生は、今年度、NHKの生中継出演に始まり、茶室補修工事、かごしま型木造応急仮設住宅工事、小学生マイスター講習協力、モデルハウス製作など、通常の訓練カリキュラム以外に多くの功績を残してくれました。また、就業経験のある訓練生数名は、通常の資格取得に加えて、在校中に2級建築士合格、1級技能士合格、福祉住環境コーディネーター2級合格など、建築工学科として初めてとなる快挙を成し遂げました。現在国が推し進めている「リカレント教育」の理念を体現してくれました。若い訓練生も感化され、2級建築施工管理学科試験に多数合格しました。新たな歴史を築いたこれらの挑戦は後輩たちに引き継がれていくと確信しています。そして、多くの功績を残した14期生が、専門校での経験を糧に建設業の担い手として大きく羽ばたいてくれることを期待しています!
これまで建築工学科の取り組みにご協力いただいた関係者、保護者の皆様ありがとうございました。
(写真は内外装工事に奮闘している様子です。にわかに注目を集めている外壁材「焼杉(やきすぎ)」。煙突効果を利用した伝統的な「三角焼き」にも挑戦しました!)
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください