更新日:2024年6月14日
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令和5年度に,鹿児島県消費生活センター及び県大島消費生活相談所に寄せられた相談の総件数は4,354件で,令和4年度に比べ95件(2.2%)増加。
相談内容は,「不審な電話やメール」,「副業・投資トラブル」に関する相談が増加したほか,「通信販売での定期購入トラブル」に関する相談が依然として多い状況。
年代別では,若年者層(30歳未満)と高齢者層(60歳以上)が増加傾向。
若年者層のうち20歳代で,フリーローン・サラ金や副業・投資サポートなどに関する相談が増加。
高齢者層については,全般的に「不審な電話やメール,身に覚えのない請求」などが増加。また,年代別の特徴として,60歳代は,フリーローン・サラ金の相談が増加,70歳代以上は,サプリメントや健康食品に関する相談が増加。
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