更新日:2023年6月21日
ここから本文です。
令和4年度に鹿児島県消費生活センター及び大島消費生活相談所に寄せられた相談総件数は4,259件で,令和3年度の4,179件と比べ80件(1.9%)増加しました。
年代別では,高齢者層(60歳以上)からの相談が最も多く,相談総件数の約4割(1,710件)を占めています。また,若年者層(30歳未満)は,相談総件数の約1割(442件)ですが,令和3年度と比較して増加しています。
相談内容は,通信販売における化粧品等の定期購入に関して相談が増加したほか,「副業で簡単に儲かる」と勧誘を受けて高額なサポートプランを契約したなどの相談や,脱毛エステ事業者の倒産や返金遅延によるトラブルの相談が増加しました。
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください