ホーム > 県政情報 > ようこそ知事室へ > 知事へのたより > 令和3年度のご意見・ご提案 > 意見・提案(令和4年1月)
更新日:2022年4月8日
ここから本文です。
意見の概要 |
私は,療育手帳を所持していますが,級が軽いため,バス,タクシーに乗る時は手帳を利用し,それ以外は利用していません。 療育手帳の級の重度,軽度に関係なく,NHKの受信料や自動車税を免除できるようにしてほしいです。 |
---|---|
担当所属 | 障害福祉課,税務課 |
対応・取り組み状況 |
知的障害者(児)の方は,療育手帳の交付を受けることにより,税の減免や交通機関の割引等の援護措置が受けられます。 療育手帳を保有する障害者に対する自動車税の減免については,国の通知において重度の障害を有するものを減免の対象の範囲とするとされており,本県では,この通知に沿って,県税条例等で重度の障害を有するものを対象に設定し,減免を実施しているところです。 なお,NHKの受信料の免除に関してはNHKが基準を設定しており,軽度の知的障害をお持ちの方については,世帯を構成する全ての方が市町村民税非課税の場合,全額免除されることとなっております。詳細につきましては,NHKに直接お問い合わせいただきますようお願いします。 |
意見の概要 |
私は,事情があって親と世帯を別にしないといけなくなり,アパートを借りて住んでいますが,アパートの家賃が高くて,家賃を払うのが大変です。 県営住宅に入りたいのですが,単身世帯のため希望する住宅には入れないと言われました。 病気の親を私が看ないといけないので,どうしても親の近くにいたいと思っています。 単身世帯でも希望する県営住宅に入居できるようにしてほしいと思います。 |
---|---|
担当所属 | 建築課住宅政策室 |
対応・取り組み状況 |
県営住宅については,住宅に困窮する低額所得者の方々の居住の安定を図るため,広域的観点から市町村営住宅を補完するものとして,主にファミリー向けの住宅を整備し,入居する世帯員数等に応じて住戸面積等の要件を設けています。そのうち単身者が入居できる住戸については,近年,高齢単身世帯の割合が増加し県営住宅への入居割合も増えてきたことから,これまでにその要件の見直しを行ったところです。 単身者が入居できる住戸の空き状況等については,各地域の担当事務所にお問い合わせください。 |
意見の概要 |
鹿児島市と桜島を結ぶ架橋について,なぜ早々に着工しないのでしょうか。鹿児島市と垂水市,鹿屋市の人口をもってしても,なぜ話が進まないのか疑問に思います。桜島フェリーは住民サービスも後退しているので,橋ができたら観光船だけ残したらいいのではないでしょうか。 桜島をハブ空港のように経由すると,短時間での移動や災害の際の安心の退路になります。桜島と鹿児島市を結ぶ道路は生きるためのバイパスであり,絶対必要だと思います。どれほどの人々に安心を提供できることでしょう。 この橋は,県内の交流や外部からの観光資源としても重要な役目を果たしてくれると思います。県体育館がドルフィンポート跡地に建設され,橋がつながり,市電の乗り入れも考えると,県民のシンボル・桜島のみならず,鹿児島県全体に光がさすような気がしてきます。大隅地域からも,県体育館や中心街,JR中央駅への行き来が便利になると思います。長い歳月をかけられるほどの時間も残っていないと思いますので,知事と鹿児島市長の検討と努力を期待しています。 架橋の実現には,国の支援も欠かせないと思いますので,幾多の命を守るためであることを,国にも強く要望していただきたいと思います。 危機管理は最優先課題です。その上で,観光として人が集まればいいと思います。観光やソフト面だけの危機管理にどれだけ投資しても,県民には見えてきません。鹿児島県の未来のために,ぜひ錦江湾に橋をかけていただきたいと切に願っています。 |
---|---|
担当所属 | 総合政策課 |
対応・取り組み状況 |
鹿児島市と桜島を結ぶ架橋については,平成21年度から平成24年度まで実施した錦江湾横断交通ネットワーク可能性調査において,構造はトンネルとすることが適当であるとしたほか,ルート,事業のスキーム,財政負担等について整理を行い,今後の課題として,入念な地質調査に基づく設計・施工やトンネル内通行の安全性の確保,関係機関との十分な協議・調整などに努めることが必要であるとの結論を得たところであります。 |
意見の概要 |
新しい総合体育館については,現在ドルフィンポート跡地を含むウォーターフロントを核として一体化開発を目指すとの報道がなされています。 しかし,前知事時代からのここ数年の経緯では,基本的に「あそこに空き地がある,交通も眺めも良い」という考えで,将来にわたって使える体育館というより,商業的賑わい創出の方が重きをなして議論されてきたように見受けられるため,釈然としません。 ウォーターフロントの開発は体育館なしでできるはずです。むしろその方がより自由で斬新な発想で,あのウォーターフロントに適した,そこでしか建てられない商業兼文化施設が建てられるはずだと思います。 新体育館の建設場所は,現在,県のスポーツ施設が集まっている鴨池地区ではなぜいけないのでしょうか。 例えば,県立陸上競技場及び補助競技場と同じ敷地内にある県立鴨池庭球場は,他県体育館も視察の上で提出された新体育館建設に必要な土地の広さを大きく上回り,十分な余裕があります。庭球場をなくせというのではありません。庭球場は,新体育館の屋上に設置できます。その屋上は庭球のみだけでなく,新興の3人制バスケットボール,スケートボードなど人気が出てきているスポーツを受け入れる余地すらあるでしょう。 大会や使用者数に合わせ,複数のスポーツに使えるレイアウトで,可動式のアレンジしやすいスペースにすれば,スポーツ振興に大いに貢献できます。 あれだけの土地を,いつ見ても利用者数が少ないと思われる庭球場16面のために取っておくのは,県の財産の有効活用といえるでしょうか。ご検討ください。 |
---|---|
担当所属 | 総合政策課スポーツ施設対策室,保健体育課 |
対応・取り組み状況 |
新総合体育館(スポーツ・コンベンションセンター)の整備候補地については,県内外の専門家で構成する基本構想検討委員会において,施設のコンセプトに示された機能を最大限に発揮させる観点から,その立地条件について検討した結果,離島や大隅をはじめ県土全域からの交通利便性や宿泊・商業施設の集積状況などを踏まえると,鹿児島市に立地することが望ましいとされました。 また,スポーツ利用に加え,コンベンションなどに利用できる多目的な交流機能を有する新総合体育館について,本港区エリアを整備候補地として検討を進めていくこととなったことは,公共関与による交流機能の整備も視野に入れて検討することとした,本港区エリアまちづくりの検討の方向性とも合致していると考えているところです。 スポーツ・コンベンションセンターについては,基本構想(案)で示されたコンセプトに基づき,スポーツ振興の拠点機能に加え,コンサート・イベント等の多目的利用による交流拠点機能を備えた施設として,国際的なスポーツ交流や幅広いイベントの開催などにより,本港区エリアの賑わい創出など,まちづくりに資するものとなるよう,検討を進めてまいりたいと考えております。 御意見をいただきました県立鴨池庭球場については,かごしま国体のテニス競技の会場として,平成28~29年度にかけて,コートの整備や管理棟の全面改修など大幅なリニューアルを行っており,また,特に平日の夕方以降や休日など,年間約5万人の方々に御利用いただいております。 |
意見の概要 |
県の新たな総合体育館の建設地は鹿児島市内にこだわる必要はないのではないでしょうか。 鹿児島市内のように人口や建物が密集した場所ではなく,将来を見据えもっと土地に余裕のある広い場所に建設した方がいいと思います。 県全体のことを考えて,空港から近く,広い駐車場(1,000台程度)を備えたもの,災害時にはすぐに避難場所として利用できるようなものがいいと思います。 海の近くでは,津波が来たときに何の役にも立ちません。 桜島の大噴火,大地震を想定し,鹿児島市近郊の市か,姶良市や霧島市あたりに候補地を出させて検討したらどうでしょうか。 目先にとらわれず,10年,20年先の鹿児島県全体を考えて決めた方がいいと思います。 |
---|---|
担当所属 | 総合政策課スポーツ施設対策室 |
対応・取り組み状況 |
新総合体育館(スポーツ・コンベンションセンター)の整備候補地については,県内外の専門家で構成する基本構想検討委員会において,施設のコンセプトに示された機能を最大限に発揮させる観点から,その立地条件について検討した結果,離島や大隅をはじめ県土全域からの交通利便性や宿泊・商業施設の集積状況などを踏まえると,鹿児島市に立地することが望ましいとされました。 駐車場については,基本構想(案)において,「住吉町15番街区に,県大会等のスポーツ大会やコンサート・イベント等の利用を想定した駐車台数として一般駐車場で500台程度,バス駐車場で50台程度を計画する。多目的広場を臨時駐車場として利用した場合の駐車台数は300台程度と想定する。また,新総合体育館近接に日常的な県民利用や関係者等の利用を想定した駐車台数として100台程度を計画し,障害者用駐車場については必要台数を確保する。大規模イベント開催時については,周辺の民間等駐車場(約2,270台)の利用も想定される。」とされたところです。 また,検討委員会においては,防災上の課題を含む12の客観的な評価項目に基づき整備候補地の絞り込みの検討を行ったところであります。 |
意見の概要 |
私は,熊本県から引っ越してきました。 熊本県立総合体育館には,広大なスペースに高い天井,別室エアロスタジオ,広いストレッチスペース,本物のサンドバッグ,多数のバーベル系マシーン等を備えたトレーニング室があり,愛用者にとってはなくてはならない存在です。 しかし,鹿児島には公共トレーニング施設と呼べるスポーツ施設はありません。 例えば,サンドバッグがあれば,空手やテコンドー,ボクシング,キックボクシングを習っていた方,習い始めた方など,いろいろな方々が楽しみにやってきます。 鹿児島県の新総合体育館に,サンドバッグエリアのあるトレーニング室の設置をお願いします。 |
---|---|
担当所属 | 総合政策課スポーツ施設対策室 |
対応・取り組み状況 |
新総合体育館(スポーツ・コンベンションセンター)の基本構想(案)においては,施設の機能として「スポーツ科学の研究・提供機能(例:鹿屋体育大学のサテライト,トップアスリートの養成機能)」,「アスリートの競技力向上や県民の健康増進を図るためのトレーニング機能」などを,必要な諸室として「トレーニング室」を記載しているところです。 |
意見の概要 |
ドルフィンポート跡地は,一部の団体に優先するのではなく,県民に意見を聞き,この景観の100年後を考えるべきです。 都市部では,新宿御苑,大阪城公園,札幌大通り公園,福岡大濠公園など,市街地に緑地を大事に残しています。人々はここで憩います。 工作物で一部の人を集めるより,県内,県外,外国人の観光目線を優先し尊重すべきです。ここの景観を残すことが「観光鹿児島」のためになります。 ドルフィンポート跡地に体育館を建てた場合,競技開催時は一時的に急激に周辺が渋滞します。税収は一時的で,ほとんど見込めないと思います。 観光拠点とした場合,船の航路はすでにあり,陸は国道バイパスと繋ぎ,救急ヘリポートを設置すると,大都市に負けない自然公園の景観を含めて,継続できる税収が見込めます。 体育館をどこに建てるかではなく,どこに建ててはいけないかを話し合い,ドルフィンポート跡地は,景観保存地域として残してください。 県民の賛否が知りたいです。 |
---|---|
担当所属 | 総合政策課スポーツ施設対策室 |
対応・取り組み状況 |
新総合体育館(スポーツ・コンベンションセンター)の本港区エリアへの立地については,御指摘のとおり,桜島の眺望を含む景観への配慮が重要であることから,検討委員会においても詳細な検討がなされたところです。 交通対策については,基本構想(案)において,「歩行者動線の確保や警備員・案内板等の配置による歩行者の誘導,移動時間の分散や中心市街地への誘導,公共交通の利用促進やシャトルバスの運行,施設や駐車場への出入口と動線の工夫による混雑抑制」について整理しているところであり,具体的な対策等については,今後,整備に向けた取組を進める中で,道路管理者や交通管理者とも調整を行いながら,検討することとしたいと考えております。 スポーツ・コンベンションセンターの経済波及効果については,基本構想(案)において,施設の維持管理・運営や来場者の行動に伴う効果として年間約54億円の効果を想定しているところです。 スポーツ・コンベンションセンターについては,昨年12月17日から本年1月21日までの間に,基本構想に盛り込んでほしい事柄等について御意見を募集しました。 スポーツ・コンベンションセンターについては,基本構想(案)で示されたコンセプトに基づき,スポーツ振興の拠点機能に加え,コンサート・イベント等の多目的利用による交流拠点機能を備えた施設として,国際的なスポーツ交流や幅広いイベントの開催などにより,本港区エリアの賑わい創出など,まちづくりに資するものとなるよう,検討を進めてまいりたいと考えております。 |
意見の概要 |
私は以前,県体育館を県立吉野公園敷地に建設することについて提案しましたが,再度提案します。 また,吉野公園への建設に当たって,湾岸道路の祇園之洲から吉田・蒲生線に橋又はトンネル工事で結ぶ工事と,吉野地区の道路工事を早めることを併せて提案します。 現在の鹿児島港本港区に建設する案は,利便性等や近未来のまちづくりとしてはいいかもしれませんが,当初の問題に立ち返ることや,鹿児島駅周辺や10号線の混雑する交通状況等にも拍車がかかると思います。 湾岸道路と蒲生・吉田線を結び,県体育館を吉野公園に建設すると,10号線や鹿児島駅周辺の渋滞緩和,災害時の10号線の迂回路,建設延伸中の湾岸道路の価値向上など,鹿児島が抱える諸問題の根本的な解決につながると考えます。 道路工事を早急に行い完成すれば,公園の利用者増,工事費の節約,吉野公園からのジオパーク観光が提唱でき,付加価値が高く,他県に劣らず有名で,見晴らしのいい日本一インパクトのある体育館になると思います。 将来,仙巌園と吉野公園をロープウェイで結ぶと,さらに価値は高まると思います。 これこそ,未来永劫に残す鹿児島のまちづくりだと考えています。 県及び総合体育館基本構想検討委員会の皆さんの良識的な判断を期待しています。 |
---|---|
担当所属 | 総合政策課スポーツ施設対策室,道路建設課 |
対応・取り組み状況 |
新総合体育館(スポーツ・コンベンションセンター)の整備候補地については,県内外の専門家で構成する基本構想検討委員会において,施設のコンセプトに示された機能を最大限に発揮させる観点から,その立地条件について検討した結果,離島や大隅をはじめ県土全域からの交通利便性や宿泊・商業施設の集積状況などを踏まえると,鹿児島市に立地することが望ましいとされました。 交通対策については,基本構想(案)において,「歩行者動線の確保や警備員・案内板等の配置による歩行者の誘導,移動時間の分散や中心市街地への誘導,公共交通の利用促進やシャトルバスの運行,施設や駐車場への出入口と動線の工夫による混雑抑制」について整理しているところであり,具体的な対策等については,今後,整備に向けた取組を進める中で,道路管理者や交通管理者とも調整を行いながら,検討することとしたいと考えております。 スポーツ・コンベンションセンターについては,基本構想(案)で示されたコンセプトに基づき,スポーツ振興の拠点機能に加え,コンサート・イベント等の多目的利用による交流拠点機能を備えた施設として,国際的なスポーツ交流や幅広いイベントの開催などにより,本港区エリアの賑わい創出など,まちづくりに資するものとなるよう,検討を進めてまいりたいと考えております。 国道10号や鹿児島駅周辺の渋滞対策としては,現在,国において,鹿児島市花倉付近から祇園之洲へ至る国道10号「鹿児島北バイパス」の整備が進められております。この道路が整備されますと,現在,鳥越トンネルを通行している車両のうち多くの車両がバイパスに転換されるものと考えており,国道10号や鹿児島駅周辺における混雑の緩和が期待されております。 |
意見の概要 |
私は,ミネラルと発酵とオーガニックの玄米給食を行っている小さな保育園を開園している者です。 保育園を見学にきた方々は,子どもたちが穏やかだと言ってくださいます。 通園している方の中には,家庭の食が変化し,親も子も心と体が元気になっているご家庭もあるようです。 人の心と体が健やかにあり続けるために,オーガニックの食材の支援と,学校でのオーガニック給食に取り組むことが,鹿児島の未来を明るくすると確信しています。 |
---|---|
担当所属 | 経営技術課,保健体育課 |
対応・取り組み状況 |
県においては,有機(オーガニック)農業は,安全で安心な農畜産物の安定供給や,環境との調和に配慮した産地づくりの観点から重要と考えており,「鹿児島県有機農業推進計画」に基づき,有機農業のさらなる推進を図ることとしております。 県としては,引き続き,有機農業や食育の推進を図り,地場産物の活用が図られるよう努めてまいります。 |
意見の概要 |
建設業の許可の更新について,ここ数年,申請書提出から審査の開始までに平均して2カ月,審査の完了(新しい許可通知書発行)までに平均3カ月ほど時間がかかり,当然のように許可期限が切れたあとに遡及して期限の更新完了がなされることが常態化していることに疑問を感じます。 許可更新の申請書提出期限は「期限が切れる1カ月前」と規定されているのであれば,通常,この審査は1カ月前後で完了できるように,担当課内で審査方法の見直しを行うべきなのではないでしょうか。 建設業者として,期限を遵守して許認可の手続きを行っていても,許可の期限が切れている期間が発生するため,その都度別途「許可更新中」の証明書を県庁に赴いて有料で発行させられることにも疑問を感じます。 数ページ程度の「変更届」にも同じくらいの変更手続き完了時間を要しています。 また,申請して数カ月後に書類の補正等の連絡や書類の返戻をするのは,県の仕事として容認されるものなのでしょうか。 建設業者内でもこの件に関し,不満・疑問の声をよく聞きます。 今一度,部署内の管理体制(審査方法の見直しや増員等)を精査していただくようお願いします。 |
---|---|
担当所属 | 監理課 |
対応・取り組み状況 |
建設業許可の更新の審査については,令和2年度から4年度にかけて更新期限が到来する許可が多く,更新の申請件数の増加に加え,特に経営事項審査が集中する10月から1月においては,審査完了に時間を要していたところです。 |
意見の概要 |
私の子どもは,生まれつき指定難病にかかっています。 |
---|---|
担当所属 | 健康増進課 |
対応・取り組み状況 |
御意見のありました糖質を制限する食事療法に対する補助につきましては,糖質を摂らない一般的な食材を摂取することになるため,補助対象となる食品や基準額等の要件の設定が難しく,御指摘の大阪府や愛知県の一部の市において制度を設けているところでありますが,本県を含め都道府県単位ではそのような制度はないものと承知しております。 <難病相談・支援センター> |
意見の概要 |
私は母子家庭で,家賃を毎月5万円以上支払って生活しています。児童扶養手当は家賃分にもなりません。 |
---|---|
担当所属 | 建築課住宅政策室,子ども家庭課 |
対応・取り組み状況 |
県営住宅は,広域的な観点から市町村営住宅を補完するものとして,住宅に困窮する低所得者の居住の安定を図るため整備してきたところであり,昭和40年代から50年代に建てられた住宅が全体の4割を占めているところです。 県では,ひとり親家庭の生活の安定と自立を促進するため,就業支援や医療費助成などの支援を実施しています。 最後のセーフティーネットとしては,生活保護制度において住宅扶助が設けられていますので,制度を担当する奄美市役所へ御相談ください。 |
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください