更新日:2021年1月22日
ここから本文です。
鹿児島県の肝付町と南大隅町で栽培される香酸かんきつ「辺塚だいだい」を使った,「キリン氷結ストロング鹿児島産辺塚だいだい」が10月6日から全国で限定販売されます。
販売開始に先立ち,9月1日福岡市天神のキリンビール(株)九州統括本部で記者発表会が開催されました。
キリンビール(株)担当者から商品概要や商品化に至る経緯などが紹介されました。
県産辺塚だいだいを100%使用し,その外皮が持つ爽やかな香りにこだわり,心地よい酸味,すっきりとした味わいが特徴と太鼓判を押します。
地元生産者や関係者も開発段階から関わり,果実確保も2年をかけて協力し製品化にこぎ着けたと説明されました。
鹿児島きもつき農協の下小野田寛組合長は,「辺塚だいだいを全国の人に知ってもらうきっかけになる。産地の励みになる。」と感謝の意を込めました。
県福岡事務所の金子昭広所長からも,有益な資源や素晴らしい食材を豊富に有する鹿児島の特徴や大隅の魅力を紹介し,商品化にあたっての関係者のご苦労に感謝の意を表しました。
商品名:キリン氷結ストロング鹿児島産辺塚だいだい(限定出荷)
発売地区:全国
販売量:約570万本(350ml缶換算)
販売開始:2020年10月6日(火曜日)
(左)キリン氷結「辺塚だいだい」をPRする関係者(右)キリン氷結ストロング辺塚だいだい商品
(左)辺塚だいだいの果実と商品(右)商品PRパネル
関連リンク
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください