更新日:2022年1月17日
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江戸時代,琉球王国は徳川家などに貢物を届ける使節団を派遣していましたが,琉球の使節団が船で帰る途中,大風雨に合い,命からがら山川港へ避難し,天候が回復するまで避難生活を送ることとなりました。避難生活は長引き,琉球王国の使者は,指宿や喜入,前之浜方面に分散して分宿していましたが,その際,避難先で披露した踊りが現在まで伝承されています。
【問い合わせ先】指宿市教育委員会歴史文化課(外部サイトへリンク)
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