さまふり

＜現在休止中のため、掲載内容は公開当時の様子等です。＞
高野原地区に伝わるさまふりは、参勤交代の下りの唄で、道中の情景を唄ったものと言われています。
さまふりは、江戸時代の中期、流行小唄の中から良い唄と踊りを選んで作られました。また、さまふりの名称は歌詞の4番で唄われる「さまふり」にちなんでいます。
踊りは単調ではありますが、上品で優雅です。唄はゆっくりと朗々としていて、懐かしさを感じさせます。

【問い合わせ先】指宿市教育委員会生涯学習課（外部サイトへリンク）

休止中

以前は、高野原公民館にて公開

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観光・文化スポーツ部文化振興課

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