更新日:2022年1月17日
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17代当主島津義弘が,天正20年(1952)からの文禄の役と,慶長2年(1597)からの慶長の役に参戦した際,無事に凱旋した祝いとして踊られたと言われています。
また,昭和3年頃,鹿児島喜入前之浜地区の踊りを習って踊られたとも言われています。
踊りは,腰を低くしてひざとももを高く上げたり,扇と刀を持つ両手を高く上げたり,両手を広げながら回る所作が特徴的です。
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