更新日:2022年1月17日
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島津の殿様一行が参勤交代で江戸へ上る際に,道中で長旅の疲れを癒すために踊られたものです。
戦前は旧暦2月10日に行われ,4年に1回宮ヶ浜だけで踊られていましたが,戦後は春の彼岸の中日,揖宿神社の浜下りの時に,宮ヶ浜か潟口の御旅所で踊られていました。
踊り手に合わせて唄が唄われ,踊り手・唄手・太鼓・鉦が一体となるところが特徴です。
【問い合わせ先】指宿市教育委員会歴史文化課(外部サイトへリンク)
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