更新日:2022年9月20日
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8月,JAそお鹿児島ピーマン専門部会の総会が書面決議で行われ,活動実績・計画や次年度の役員体制が承認された。
令和2年度に比較して農家戸数96.0%,栽培面積95.3%,販売額98.4%,単価97.7%の実績となった。今後も部会員全員がIPM技術を導入,消費者に評価される特徴ある取組を継続する。
農業普及課は,今後も,高度なIPM技術の定着を支援していく。
7月から8月にかけて全6回に分けてアグリベーシックセミナー(農業基礎講座)を開催し,新規就農者の経営発展に向けた支援を実施した。
本研修会は,曽於地区全域の新規就農者,青年農業者,女性農業者,法人就業者を対象に実施し,延べ135名が参加した。農業経営,農業基礎知識,農作業安全,複式簿記,パソコン簿記について研修を行い,パソコン簿記については農業簿記の体験版を用いた演習も実施した。
経営発展につながるよう今後も継続して支援を行う。
曽於市では,市内出身者で農業系の高校に在籍している一年生を対象として,地域農業の先進的な取組を行っている生産者を視察研修し,将来の就農意欲の醸成や地域社会を支える人材育成を目的に研修会を開催している。
今年度は,7月26日に曽於高校と都城高校14名を対象に,市内の農業法人2戸の視察研修を行い,最新の農業機械や施設,農業生産の状況について見聞を深めた。今後も関係機関とともに地域農業の理解促進につなげていきたい。
8月9日に,曽於地域の畑かんマイスター,重点地区の農家(リーダー),関係機関・団体を対象に曽於地域畑かん散水器具実演会を開催した。スマートフォンで操作できる電磁弁や噴射ホース(多孔式散水ホース)の自動巻取機(エンジン式,バッテリー式)やスマートレイン等の散水器具の実演等を行った。特に,電磁弁や自動巻取機等について関心が高く,実演会後も質問をする農家が多かった。
認定農業者の高齢化等に伴い,円滑な経営継承を進めるため,経営継承研修会を開催した。当日は,農業者10名の参加があり,かごしま農業経営・就農支援センターから派遣された税理士による講演を行った。参加者からは,資産の移動等事業継承にかかる税のことを聞けて良かったといった感想があった。終了後は個別相談会を開催し,2戸の農家が相談を行った。経営継承は,十分な話合いと税制等専門家のアドバイスが必要であり,今後も連携して支援を行っていく計画である。
7月30日から1週間おきに検鏡が始まるのを前に,7月24日畑かんセンタ-で各農協技術員と青年農業者を交え,技術研鑽を目的にいちごの花芽検鏡研修会を実施した。ビデオで方法を学んだ後,農協,生産者が持ち寄った株を検鏡した。青年農業者は,花芽検鏡の重要性を理解するとともに,検鏡の難しさを体験した。9月上旬の本格花芽検鏡に向け,1株10分以内を目標に関係機関と連携しながら取り組んでいく。
あおぞら農協なす部会の令和3年度の生産実績は,数量106.3トン/10a,販売額30,522千円で前年度より14a面積が減少したものの,単収が14.8トン/10aにアップした。環境モニタリング装置の活用と炭酸ガス利用で20トン/10aにせまる農家も出てきている。その反面,生育後半にコナジラミ類増加で減収したほ場もあることから,防除対策や初期の発根促進による更なる増収を目指して取り組んでいく計画である。
7月29日に曽於市で,加工業務用かぼちゃの関係者8人が参加し,R4年度の実績,労働時間や収益性の検討を行った。今年度は,技術向上が図られ,単収で1,755kg/10aと前年181%増加した。また,小型ペーパーポット育苗やドローンで病害防除を行い,省力・軽作業化が図られた。参加者からは加工業務用かぼちゃの導入のめどが立ったと好評であった。
次年度は,さらなる単収向上や省力化を図り,加工・業務用の定着を図っていく計画である。
8月12日に,JAあおぞら大会議室で,かぼちゃ部会員等13名が参加し,春かぼちゃ生産・販売実績検討を行った。今年度は,単収1,457kg/10a(前年比117%),10a販売額408千円(同126%)と数年ぶりに販売額が向上した。次年度は,JAと連携し,ハウス内のモニタリング(3カ所)を行うことで収穫適期の把握や出荷予測の向上に努めて行く計画である。
8月9日,曽於管内生産者,関係機関等を対象に,曽於市大隅町で曽於地域スマート農業研修会を開催した。自動操舵システムについて,畑かんセンターから,導入時の留意点,活用方法等を説明し,導入した生産者から導入メリット等の講話,ヤンマーアグリジャパン(株)から精度2~3cm対応の新型の直進アシストトラクタについて説明した。1うね飛ばしによる耕うん作業実演や直進アシストトラクタ試乗体験なども行い,参加者55名は自動操舵について理解を深めた。
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