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ホーム > くらし・環境 > 人権・男女共同参画 > 主な人権課題等 > インターネット等による人権侵害

更新日:2025年2月18日

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インターネット等による人権侵害

ンターネットは,私たちの生活を豊かにする便利な道具である反面,使い方を間違えたり,悪意をもって使うと“凶器”にもなります。
とえば,インターネットを悪用し,ブログの開設者に対する誹謗中傷を書き込むなど,他人の人権を侵害する事件も後を絶ちません。
た,パソコンや携帯電話による,子どもたちの間での“ネットいじめ”が問題となっています。インターネットの世界においても,画面の向こうに,自分と同様に人権のある他者の存在を意識することが大切です。

出典:(財)人権啓発推進センター「人権ポケットブック(インターネットと人権)」

インターネットモニタリングを実施しています

昨今,部落差別をはじめ,女性,子ども,高齢者,障害者,外国人,性の多様性や感染症等に関する様々な偏見・差別,誹謗中傷等が,インターネット上の人権侵害として大きな社会問題になっています。
県では人権侵害の防止を図るため,人権侵害の助長・誘発につながるインターネット上の悪質な書き込み等のモニタリングを実施しています。

1.モニタリングの対象

鹿児島県民に関係する誹謗中傷や差別を助長する投稿等。

2.悪質な書き込みへの対応

悪質な書き込みを発見した場合には,法務局に情報提供し,プロバイダなどへの削除要請等の対応を依頼します。

 

よくあるご質問

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総務部男女共同参画局人権同和対策課

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