更新日:2016年8月16日
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しかし,言語,習慣,文化等の違いから,外国人をめぐって様々な人権問題が発生しています。
例えば,外国人であることを理由に,アパートへの入居や公衆浴場での入浴を拒否されたり,理容店において外国人であることを理由に利用サービスの提供を拒否されるといった事案が生じています。
また,近時,都内で行われたでもにおいて,特定の国籍の外国人を排斥する趣旨の言動が公然と行われていることが,マスコミ等によって「ヘイトスピーチ」であるとして取り上げられている状況となっています。
外国人に対する偏見や差別意識をなくしていくために,県民の皆様も,文化等の多様性を認め,外国人の生活習慣等を理解・尊重するとともに,お互いの人権に配慮した行動をとるようにしましょう。
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