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更新日:2024年5月9日
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意見の概要 |
県外から鹿児島に移住しましたが,バスや市電でSuicaやPASMOなどの交通系ICカードが使えないことがとても不便です。なぜ地域限定のものしか使えないのか不思議です。 |
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担当所属 | 交通政策課 |
対応・取り組み状況 |
県内の路線バスにおいては,全国で相互利用可能な交通系ICカード,いわゆる10カードの導入は,システム開発や維持管理などに多額の費用を要することから,まずは各交通事業者がその採算性などを考慮して検討することになると考えております。 |
意見の概要 |
子供が来年春から高校に進学予定です。私立学校へ進学した場合に受けられる高等学校等就学支援金の判定基準に「世帯年収」があります。 |
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担当所属 | 学事法制課 |
対応・取り組み状況 |
私立高校の就学支援金制度については,教育に係る経済的負担の軽減を図り,教育の実質的な機会均等に寄与することを目的に,国の制度において,世帯の年収に応じて就学支援金を支給しており,令和2年度からは,子どものいる世帯の標準的な年収が590万円であることを踏まえ,年収590万円未満の世帯について,その額が拡充されております。 |
意見の概要 |
県民交流センターは,年齢,性別問わず広く県民に利用され,館内のエレベーターは多くの来場者が利用していると思いますが,エレベーターは電気使用の経費が必要です。 |
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担当所属 |
かごしま県民交流センター県民交流課 |
対応・取り組み状況 |
かごしま県民交流センターは,県民の自主的な活動を促進し,交流の場を提供するため,貸し館のほか,様々な機能を備えた複合施設となっており,県内外の多くの方々に御来館いただいています。 |
意見の概要 |
発達障害のコンサルテーションや特別支援学校での自立活動などのため,学校現場に作業療法士を配置してください。そうすれば,発達に困難を示す子どもや保護者に対して,教員とは違う視点で接することができ,子どもの可能性が広がります。ぜひお願いします。 |
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担当所属 |
特別支援教育課 |
対応・取り組み状況 |
特別支援学校における児童生徒の指導・支援については,その障害の状態により,必要に応じて,専門の医師その他の専門家の指導・助言を求めるなどして,適切な指導を行うものとされています。 |
意見の概要 |
さつま町の小学校に通う子どもの保護者です。さつま町の小学校でインフルエンザが流行しました。川薩の定点当たりの患者数が35人を超え,増えてきたと思った矢先に,学校で100人を超える感染者が出て,休校となりました。新型コロナが5類になって以降,学校でこのような事態となったのは,半年の間に2回です。 |
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担当所属 |
感染症対策課 |
対応・取り組み状況 |
季節性インフルエンザは,感染症法上5類の定点把握対象の感染症と位置づけられており,患者定点として指定した医療機関から1週間分の患者数をまとめて報告されることとなっています。 |
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