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更新日:2021年4月1日
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意見の概要 |
1毎年11月にある「かごしまの教育」県民週間で,普段の子どもたちの様子を保護者や地域の人たちが見に行ける学校開放の取組があったと思います。しかし,今年は,新型コロナウイルス感染症対策として,3密を避けたり予防に努めながら,学校の先生たちはがんばっております。また,運動会などの行事も参観者の人数制限をしているようですが,その様な中で,例年通り,「かごしまの教育」県民週間を全県的に実施するのでしょうか。早い時期に,今年の同週間の対応について,県の考えを周知してください。 |
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担当所属 | 総務福利課,人権同和教育課 |
対応・取り組み状況 |
1「かごしまの教育」県民週間については,学校・家庭・地域社会のより一層の連携と協力の下に,県民一人一人が鹿児島の教育について考える気運を高め,本県教育の充実と発展を図ることを目的として,毎年11月1日から7日までを中心に様々な取組を行っています。 2御指摘のイラストについては,インターネット上に掲載されているフリー素材を利用しておりましたが,御指摘を受け,直ちに公益財団法人日本ラグビーフットボール協会に問い合わせたところ,「当協会のロゴマークと類似しており,使用は控えていただきたい。」との回答をいただいたことから,速やかに削除したところです。 |
意見の概要 |
県外から鹿児島に帰って来て仕事を見つけるために,公共職業訓練を申し込んだところ,主に雇用保険を受給している方を対象としていると説明を受けました。 |
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担当所属 | 雇用労政課 |
対応・取り組み状況 |
公共職業訓練には,委託職業訓練と求職者支援訓練があります。 |
意見の概要 |
近年中に桜島大噴火が起きる事態を想定した場合,桜島の住民約4千人と観光客が全島避難するために最善の備えは,県が調査・検討を行うこととしている桜島海底トンネルを「命を守るための避難道路」として実現させることです。 |
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担当所属 | 企画課 |
対応・取り組み状況 |
錦江湾横断交通ネットワークについては,経済効果,事業の採算性,国の協力方針,関係自治体や県民の意向,県議会での論議等を踏まえ,総合的に検討していく必要があると考えております。 |
意見の概要 |
新薩南病院は,なぜ川の近くで,水害地域にもなっていると思われる場所に建てるのでしょうか。他県で大雨により河川が氾濫し,付近の医療機関に被害が生じたことを知らないのでしょうか。 |
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担当所属 | 県立病院課 |
対応・取り組み状況 |
新薩南病院の建設地については,新薩南病院基本構想策定委員会において,一定規模以上の面積を有し,取得が短期間に容易に行える用地として公有地を中心に,まずは4つの候補地(南さつま市2,南九州市2)を選定しました。 |
意見の概要 |
先日,京都府で,高等学校卓球選手権大会が高校総体の代替大会として無観客で開催され,インターネット中継で生配信したと報道されていました。他県でも工夫を凝らして高校総体の代替大会が開催され,生徒たちも満足そうにしています。 |
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担当所属 | 保健体育課 |
対応・取り組み状況 |
県高等学校体育連盟(以下「県高体連」という)と県教育委員会主催で開催する県高等学校総合体育大会(以下「高校総体」という)については,新型コロナウイルスの感染拡大を受け,風等の影響を避けるため会場を閉め切る必要がある屋内競技や相手との接触が多い格闘技など,感染予防に必要な「3密」(密集・密接・密閉)の回避が困難な競技も多いことや,離島の選手の移動や宿泊に伴う危険性も考慮し,開催中止という苦渋の決断に至ったところであり,また,代替大会についても同様に判断したところです。 |
意見の概要 |
川内原子力発電所のUPZ圏内の居住者に配布する安定ヨウ素剤については,要件を設けた上で,希望者にだけ配布するのではなく,全員に配布するのが妥当だと思います。 |
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担当所属 | 保健医療福祉課 |
対応・取り組み状況 |
安定ヨウ素剤は適切なタイミングで服用することにより,放射性ヨウ素による甲状腺の内部被ばくを予防又は低減する効果がありますが,放射性物質に対する万能の治療薬ではなく,甲状腺以外の内部被ばく及び外部被ばくには効果がなく,避難等の他の防護措置と組み合わせて活用することが重要とされています。 |
意見の概要 |
霧島市牧之原から桜島・垂水方面へ向かう際に,県道比曽木野福山港線を使用したいのですが,災害のため通行止めになっており,国道10号を大回りし,国分ICの近くから国道220号を南下するルートしかありません。 |
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担当所属 | 道路維持課 |
対応・取り組み状況 |
御意見いただいた県道比曽木野福山港線については,令和元年7月と9月の大雨により霧島市福山町牧之原地区において,2か所で災害が発生し,一部区間が通行止めとなっているところです。 |
意見の概要 |
県の新総合体育館の候補地について,北薩・大隅地域からも利用者がいることを考えれば,地理的に県の中心地である姶良地域の干拓地にすれば,公平だと思います。離島の方々が飛行機を利用する場合は,空港からも近いですし,船を利用する場合は,小さな船に乗り替えて加治木港に移動するか,バスを利用すればいいと考えます。 |
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担当所属 | 企画課スポーツ施設対策室 |
対応・取り組み状況 |
県では,新たな総合体育館の整備に向けて,今後,屋内スポーツ競技関係者や学識経験者等で構成する「総合体育館基本構想検討委員会(仮称)」を新たに設置することとしています。 |
意見の概要 |
県議会に初めて足を運び,知事の提案理由説明を拝聴し,公約に対する基本的な取り組み姿勢のほか,個別事案についても言及しており,今後の県政に新風を吹き込んでくださることを大いに期待できる内容でした。 |
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担当所属 | 議事課 |
対応・取り組み状況 |
(今回いただいた御意見については,県議会に関するものでしたので,県議会事務局に照会し,以下のとおり回答がありましたので,お伝えします。) 1県議会の本会議における執行部の出席者につきましては,新型コロナウイルス感染症対策のため,令和2年第2回定例会より,最小限の出席となるよう要請しております。このことに伴い,例えば代表質問や一般質問の際は,質問者ごとに執行部の出席者が変わることとなっております。 2知事の提案理由説明要旨の傍聴者への配布につきましては,今回いただいた御意見を踏まえ,次回令和2年第4回定例会から配布できるよう準備させていただきたいと考えております。 |
意見の概要 |
先日,県道391号沿いのイオンタウン姶良のバス停を利用しましたが,道路に水たまりが出来ており,乗り降りがしづらく,荷物を持っている方はびしょびしょに濡れていました。 |
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担当所属 | 道路維持課 |
対応・取り組み状況 |
御意見いただいた県道下手山田帖佐線のイオンタウン姶良前バス停付近については,現地を調査したところ,道路から排水施設への流入部分に土砂等が堆積し,雨水が流れにくい状況となってきていたことから,速やかに土砂等の撤去を行ったところです。 |
意見の概要 |
9月の県議会で県立楠隼中学校・高等学校の共学化に関する知事の発言がありましたが,県立野田女子高等学校について,共学化への考えはありますか。 |
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担当所属 | 高校教育課 |
対応・取り組み状況 |
野田女子高等学校は昭和41年4月から家庭科単学科の女子校となり,現在は生活文化科,食物科,衛生看護科の3学科があります。これまでの卒業生は1万人を超え,地域の皆様の御支援や信頼をいただきながら,充実した専門教育活動を展開しているところです。 |
意見の概要 |
1ドルフィンポート跡地の利用について,国際会議も可能なコンベンションの検討を知事が表明されましたが,国際会議も可能なコンベンションの需要がどれほどあるのでしょうか。コンベンションセンターが出来ても,競争相手は,ニューヨーク,ドバイ,上海,香港など世界の大都市になります。九州の中で比較的成功している県もあるようですが,会議を呼ぶためのホテル誘致など苦労もあるようです。 |
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担当所属 | 港湾空港課本港区まちづくり推進室,観光課,企画課スポーツ施設対策室 |
対応・取り組み状況 |
1ドルフィンポート跡地については,天文館エリアや鹿児島中央駅エリアとの回遊性を確保しつつ,鹿児島市と連携して,国際会議などを開催できるコンベンション機能や展示機能を備える施設の整備について検討したいと考えております。 |
意見の概要 |
新聞で北海道の「核のゴミの最終処分場」の記事を見ましたが,本県の南大隅町辺塚地区も候補地と言われ続けています。 |
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担当所属 | エネルギー政策課 |
対応・取り組み状況 |
今後の県政発展の基盤をしっかり作っていくためには,鹿児島の基幹産業である農林水産業や観光関連産業の更なる振興に取り組む必要があると考えており,本県においては,核のゴミの最終処分場を受け入れる考えはありません。 |
意見の概要 |
鹿児島県では,県内の東九州自動車道と都城志布志道路の未開通区間全線開通に向けて鋭意努力されていると思います。 |
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担当所属 | 道路建設課 |
対応・取り組み状況 |
東九州自動車道と都城志布志道路は,現在,国において東九州自動車道の鹿屋串良ジャンクションから県境間を,また,国,宮崎県及び鹿児島県において都城志布志道路の整備を進めているところです。 |
意見の概要 |
ほぼ毎日自動車を運転していると,横断歩道含め,公道の白線等が薄れたり完全に消えている箇所が余りにも多いと感じます。交通安全どころか運転しづらいです。 |
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担当所属 | 道路維持課,交通規制課 |
対応・取り組み状況 |
県が管理する道路法上の道路(県道や主要地方道など)の車道中央線や車道外側線等の路面標示については県が,公道(広く公共一般に供されている道路)の交通規制に基づく横断歩道や停止線等の路面標示については県警察本部がそれぞれ管理しています。 1県管理道路における路面標示については,交通量の多い箇所など,緊急性の高い箇所から優先的に補修することとしており,今後とも警察と連携を図り,状況を把握しながら,道路の安全で円滑な交通の確保に努めてまいります。 2(交通規制に基づく横断歩道や停止線等の路面標示については,同本部から以下の回答がありましたので,お伝えします。) |
意見の概要 |
世の中では,デジタル化や5G回線の推進など騒がれておりますが,県内の数箇所ではいまだに光回線も来ておりません。 |
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担当所属 | 情報政策課 |
対応・取り組み状況 |
本県の光ファイバ利用可能世帯率は,平成30年度末で93.3パーセントと,全国平均の98.8パーセントと比べて低い数値となっています。 |
意見の概要 |
県道長江柴建線の国道10号(霧島市福山町)から大隅北小学校(曽於市大隅町)の間は,一部区間のみ拡幅されていますが,拡幅されていない場所は,幅が狭かったり見通しも悪く,危険なカーブもあります。 |
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担当所属 | 道路建設課,道路維持課 |
対応・取り組み状況 |
御意見いただいた県道長江柴建線の菱田川の橋(二重堀橋)手前のカーブについては,現地を調査したところ,杉の枝が繁茂してきており,見通しが悪い状態となっていることから,早急に枝の伐採を行ったところであり,今後とも定期的にパトロールを行い適切な維持管理に努めてまいります。 |
意見の概要 |
シルバーウィークに久々に鹿児島を車で旅行しましたが,観光地と観光地をつなぐ高速道路が無いためとにかく時間がかかりました。日本全国を車で旅行していますが,道路事情は鹿児島が間違いなくワースト1に感じました。 |
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担当所属 | 観光課,道路建設課 |
対応・取り組み状況 |
御意見をいただきました,霧島から指宿までの高速道路については,現在,九州縦貫自動車道が鹿児島ICまで繋がっており,これに直結する形で,高速道路ではありませんが,鹿児島ICから指宿までを指宿スカイラインとして整備し,観光客の方々にも御利用いただいております。 |
意見の概要 |
40代以上の単身世帯の増加は,高齢化社会である日本の課題の一つであり,鹿児島県もその割合は高いと思います。また,本県は企業が少なく,労働に応じた賃金も低いです。リストラや退職を契機に生活困窮に陥りやすい50~70歳前後の単身者の現実を見据えた対策は進んでいるのでしょうか。 |
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担当所属 | 住宅政策室,雇用労政課,社会福祉課,高齢者いきいき推進課 |
対応・取り組み状況 |
1県では,住宅に困窮する低額所得者に対し,低廉な家賃で提供する県営住宅を整備してきており,収入基準等一定の要件を満たせば,年齢を問わず,単身者でも入居することが可能です。 2県では,労働局など国の機関や関係機関と緊密な連携を図りながら,高年齢者が意欲と能力がある限り,年齢に関わりなくいきいきと働ける「生涯現役社会」の構築に向けて環境を整えるため,①各地域のシルバー人材センターにおける労働者派遣や職業紹介,②ハローワークの生涯現役窓口等における個別相談(職業紹介を含む)や合同面接会,各種セミナーの開催等の就労支援のほか,③高年齢者雇用安定法の周知,④特定求職者雇用開発助成金の普及啓発に努めているところです。 3県や地域の福祉事務所,社会福祉協議会では,生活にお困りの方を対象に,生活困窮者自立支援制度などにより,自立を目指した支援を行うとともに,御相談を承っております。 4高齢者の社会参加は,介護予防・健康づくりの側面からも重要であることから,県では,高齢者を含むグループが行う互助活動や地域貢献活動などについて,地域商品券等に交換できるポイントを付与する事業を,市町村を実施主体として実施することで,元気な高齢者が生活支援や地域活性化の担い手として活躍する地域づくりに取り組むとともに,高齢者が参加できるコミュニティの形成を促進しています。 |
意見の概要 |
鹿児島県でも肢体不自由児特別支援学級や特別支援学校で,作業療法士などの専門職員を教育現場にも導入し,教育の充実を図ってくださるようお願いします。 |
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担当所属 | 義務教育課特別支援教育室,障害福祉課 |
対応・取り組み状況 |
特別支援学校における児童生徒の指導・支援については,その障害の状態等により,必要に応じて,専門の医師その他の専門家の指導・助言を求めるなどして,適切な指導を行うものとされています。 |
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