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更新日:2021年2月27日
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意見の概要 |
全国で同性のパートナーシップ制度が少しずつ導入されていますが,今回指宿市が導入する方針を固めたことを知りました。 |
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担当所属 | 人権同和対策課 |
対応・取り組み状況 |
御意見いただいた,パートナーシップ制度については,一般的には,一方又は双方が性的少数者である2人が,お互いを人生のパートナーとすることを宣誓し,それを自治体が証明する制度とされており,一部の自治体において導入されております。 |
意見の概要 |
楠隼中高校の共学化について話題となっていますが,野田女子高等学校の共学化についてはどのようにお考えでしょうか。 |
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担当所属 | 高校教育課 |
対応・取り組み状況 |
野田女子高等学校は昭和41年4月から家庭科単学科の女子校となり,現在は生活文化科,食物科,衛生看護科の3学科があります。これまでの卒業生は1万人を超え,地域の皆様の御支援や信頼をいただきながら,充実した専門教育活動を展開しているところです。 |
意見の概要 |
昨年,バイクのツーリングで初めて,指宿スカイライン沿いにある錦江台展望公園(スカイぱれっと)に行きました。初めて行ったにもかかわらず,同公園にある売店店主が温かく迎えてくれました。私は県外に住んでいるので,そう簡単に鹿児島に行くことはできませんが,次回のツーリングでも必ず同公園に行こうと決めていました。 |
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担当所属 | 観光課 |
対応・取り組み状況 |
錦江台展望公園(スカイぱれっと)を御利用いただき,また,ホスピタリティを御評価いただきありがとうございます。 |
意見の概要 |
鹿児島県を子育てしやすい県にしたら,県外からの移住者も増え,経済効果もでてくるのではないでしょうか。少子化対策として,例えば,3人目の出産に対し,医療費や学費を軽減するなどが考えられると思います。 |
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担当所属 | 子育て支援課,高齢者生き生き推進課 |
対応・取り組み状況 |
御意見にありました「3人目の出産」については,年収が360万円からおおむね460万円未満の世帯の第3子以降かつ3歳以下で保育料が発生する児童については,県の多子世帯保育料等軽減事業において,保育料の軽減を行っております。 |
意見の概要 |
新型コロナウイルス感染拡大により,多くの行政機関では感染防止の観点から,提出書類を原則,郵送やメール送信などの特別な対応を導入していると思います。 |
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担当所属 | 監理課 |
対応・取り組み状況 |
建設業許可申請や決算変更届等の各種届については,従来から窓口のほか,郵送による場合も申請書等の受理を行っています。 |
意見の概要 |
鹿児島県の助成制度で「かごしまらくめぐり」が,9月1日から開始しているとのことで,9月から10月にかけて鹿児島市内のホテルに3泊しましたが,同キャンペーンを一度も利用することができませんでした。 |
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担当所属 | 観光課 |
対応・取り組み状況 |
この度は鹿児島にお越しいただいたのに,御不快な思いをおかけし,誠に申し訳ございませんでした。 |
意見の概要 |
県職員採用試験について,受験資格の年齢を40歳までとする社会人程度の中途採用試験の新設を要望します。 |
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担当所属 | 人事委員会事務局総務課 |
対応・取り組み状況 |
県職員採用試験の受験資格年齢等については,採用後における人事管理のあり方や国・他県の状況等を勘案して決定しています。 |
意見の概要 |
台風が接近した際などに,立体駐車場を車両の避難場所として提供する協定を結んでほしいと思います。 |
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担当所属 | 危機管理課 |
対応・取り組み状況 |
災害に関する協定等については,民間事業者等と医療や物資など12の分野において110件を締結しております。 |
意見の概要 |
養護学校の通学バスを利用していますが,リフトが付いていません。学校に問い合わせたところ,リフト付きのバスは少ないとのことでした。 |
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担当所属 | 義務教育課特別支援教育室 |
対応・取り組み状況 |
特別支援学校におきましては,知的障害や肢体不自由など複数の障害のある児童生徒が増加しており,リフト付き通学バスの必要性が高まっていることから,年次的に当該バスの台数を増やしており,現在,44台の通学バスのうち,21台がリフト付きとなっております。 |
意見の概要 |
鹿児島港本港区のドルフィンポート跡地に今後どのような施設ができるか,多くの県民が注目しています。 |
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担当所属 | 港湾空港課本港区まちづくり推進室,企画課スポーツ施設対策室 |
対応・取り組み状況 |
ドルフィンポート跡地を含む鹿児島港本港区エリアについては,天文館エリアや鹿児島中央駅エリアとの回遊性を確保しつつ,鹿児島市と連携して,国際会議などを開催できるコンベンション機能や展示機能を備える施設の整備を検討したいと考えております。 |
意見の概要 |
現在,鹿児島市民文化ホールは,野球場や陸上競技場などのスポーツゾーンよりさらに海側で,交通の便が悪い場所にあります。同ホールの最適地としては,本来,鉄道・電車・バスなどが集中する場所であるかって新たな総合体育館の建設候補地として調査された鹿児島中央駅西口の工業試験場跡地一帯がそれにあたると考えられます。 |
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担当所属 | 企画課スポーツ施設対策室 |
対応・取り組み状況 |
新たな総合体育館の整備については,今般,屋内スポーツ競技関係者や学識経験者等で構成する「総合体育館基本構想検討委員会」を新たに設置したところです。 |
意見の概要 |
ドルフィンポートの跡地活用については,様々論議されていることかと思いますが,やはりホテル誘致が,最も雇用を生み,県産品の消費や購買につながるのではないかと思います。 |
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担当所属 | 港湾空港課本港区まちづくり推進室 |
対応・取り組み状況 |
ドルフィンポート跡地を含む鹿児島港本港区エリアについては,天文館エリアや鹿児島中央駅エリアとの回遊性を確保しつつ,鹿児島市と連携して,国際会議などを開催できるコンベンション機能や展示機能を備える施設の整備を検討したいと考えております。 |
意見の概要 |
知事の公約の中で,川内原発の3号機増設は凍結。1,2号機の20年延長は県の専門委員会で科学的,技術的検証を徹底するとし,また,脱原発に向け,蓄電池を活用した再生可能エネルギーの導入を積極的に進めるとしており,9月議会でも川内原発1,2号機の延長問題では「必要に応じて県民の意向を把握するため,県民投票を実施する。」と答弁されました知事の考えに賛同します。 |
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担当所属 | エネルギー政策課,原子力安全対策課 |
対応・取り組み状況 |
川内原子力発電所の運転期間延長については,九州電力が運転期間延長申請を行う場合に,県原子力安全・避難計画等防災専門委員会において,原子力政策に批判的な学識経験者も入っていただいた上で,特別点検の結果や原子炉等の劣化状況の評価,原子力規制委員会における審査の状況等について九州電力に説明を求め,様々な観点から科学的・技術的な検証を徹底的に行っていただきたいと考えております。 |
意見の概要 |
ヨーロッパやアメリカのように,街や公園で愛犬と共に暮らせる環境があればいいと思っています。災害時にも犬猫と避難できる避難所が作られるようになりました。ドッグランがあれば,愛犬家や犬の苦手な方との棲み分けもできます。また,犬の教育の場としても活用できると思います。 |
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担当所属 | 生活衛生課,都市計画課 |
対応・取り組み状況 |
ドッグランについては,犬の運動不足による肉体的・精神的なストレスを解消するだけでなく,犬をめぐる咬傷等の事故やトラブルの防止の効果も期待されることから,動物愛護の観点において,広く一般に理解され,普及していくことが望ましいと考えており,九州各県の一部の公園でも設置されていると承知しております。 |
意見の概要 |
鹿児島県は1次産業が多く,非常に魅力的な食材の宝庫であると感じています。 |
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担当所属 | 農村振興課,水産振興課,経営技術課,住宅政策室 |
対応・取り組み状況 |
農業・漁業体験については,実際に農村・漁村に滞在し,地域の人々と交流するグリーン・ツーリズム,ブルー・ツーリズムが行われており,県では,これらの取組を促進するため,安全な受け入れのためのガイドライン等の周知や地域資源を活用した体験メニューの充実に向けた研修会を開催しているほか,専門家を派遣し民宿開業のためのノウハウ等の助言・指導を行うなど,人材育成や受入態勢の充実・強化に努めているところです。 |
意見の概要 |
鹿児島県猟友会は,県の外郭団体ではないのに,一部の支部が地域振興局に入っているのはなぜでしょうか。 |
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担当所属 | 自然保護課 |
対応・取り組み状況 |
県では,県猟友会が狩猟制度を熟知しており,適正な狩猟に関する普及・啓発活動等を日頃から実施し,また,狩猟免許取得者のほとんどが同会に所属していることなどから,狩猟免許の取得・更新(技能講習等含む)や狩猟者登録など鳥獣保護行政の事務の一部について,その効率的な執行を図るため,同会に委託しております。 |
意見の概要 |
鹿児島県では,肺がん死亡者数は1988年からがん死亡の一位を占めており,2011年度から肺がんの早期発見に有効とされる低線量CTによる肺がん検診助成事業が開始されました。 |
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担当所属 | 健康増進課 |
対応・取り組み状況 |
本県における肺がんによる死亡は,がんによる死因の第1位となっていることから,低線量CT肺がん検診の受診への意識を醸成し,肺がんの早期発見・早期治療による肺がんによる死亡の減少を図るため,平成22年度から当該検診費用の助成を行ってきたところです。 |
意見の概要 |
夫からのDVで子どもたちと県外から逃げてきました。 |
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担当所属 | 男女共同参画室,子ども家庭課 |
対応・取り組み状況 |
1DV被害には様々な態様があるため,まず相談していただき,その内容に応じて,例えば,生活上の困難を抱える方を支援するための生活保護や,母子家庭自立支援給付金,生活福祉資金等の貸付などの中で活用可能な支援策の情報提供や,その他生活上の困難を解決するための助言等を行っているところです。 記 ○県女性相談センター
○県福祉事務所・市町村福祉担当課 ○子ども・家庭110番 ○日本司法支援センター(法テラス)
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