更新日:2020年10月2日
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意見・提案(令和2年7月)
- 姶良・伊佐地域振興局について(県民室・庁舎老朽化)
- 道路の管理について
- 児童虐待について
- 人工授精の助成について
- 楠隼共学化について
- 県道の安全に関する意見
- 前知事の記事を残して欲しい
- 県は馬毛島自衛隊配備をバックアップしてください
- 吹上浜沖洋上風力発電所建設について
- 今の鹿児島に希望すること
- 交通系ICカードの導入について
- 沖永良部,受動喫煙問題
1【姶良・伊佐地域振興局について(県民室・庁舎老朽化)】(知事へのたより)
意見の概要
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(1)姶良・伊佐地域振興局にパンフレットを取りに行ったときに,昼休み時間に県民室のソファーで昼寝をしている職員がいました。執務室で休むべきで,不愉快でした。
(2)また,同局の建物は古いせいか,いくつか不具合が見られます。特に,トイレの不具合は早く修理してほしいです。
同局を利用する県民のためにも,早めの対応をお願いします。
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担当所属 |
姶良・伊佐地域振興局総務企画課,管財課 |
対応・取り組み状況 |
(1)このたびは,県民室の利用に関して,不快な思いをされたことについて,お詫び申し上げます。
御指摘を受けて県民室の適切な利用について,改めて職員へ周知を図りました。
今後とも県民の皆様が利用しやすい県民室となるように努めてまいります。
(2)姶良・伊佐地域振興局の庁舎については,築40年以上が経過し,老朽化が進んでおりますが,「県公共施設等総合管理計画」の基本的な方針に基づき,関係法令に基づく点検や検査,日常的な点検等を通して,計画的に維持管理及び補修等を行いながら,施設の長寿命化を図ることとしておりますので,御理解くださるようお願いします。
なお,今回御指摘いただきましたトイレについては,補修の計画を立てており,本年度中に修理を行う予定であります。
今後とも,来庁者の皆様に気持ちよく利用していただけるよう適切な管理に努めてまいります。
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2【道路の管理について】(知事へのたより)
意見の概要
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鹿児島中央駅の西口方面から田上方向に進むと,武町交差点を過ぎた後,JR鹿児島本線の線路下を通る形で交差する半地下トンネル部分があります。
その半地下トンネル部分の左側にすごく大きな雑草が生えていますが,長期間刈り取りされないままです。二輪車も多く走行するので,交通事故が発生する前に早急な対応をした方がいいと思います。
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担当所属 |
道路維持課 |
対応・取り組み状況 |
御意見をお寄せいただいた県道永吉入佐鹿児島線の田上地区(JR鹿児島本線との交差部)につきましては,現地を確認したところ路側の一部に草が生え,車両の通行に支障となってきていたことから,今般,草刈りを行ったところです。
今後とも,道路の維持管理については,定期的にパトロールを行い,道路利用者の安全確保に努めてまいります。
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3【児童虐待について】(知事へのたより)
意見の概要
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全国では,児童虐待やネグレクトにより亡くなる子ども達が後を絶ちません。
鹿児島でも出水市で4歳の女の子が亡くなった事件がありましたが,その後何か変わったのでしょうか。中央児童相談所に相談対応第三課が出来ましたが成果はあるのでしょうか。
児童福祉司,保育士,心理士など福祉に関わる人を増やすために,学費の助成をするなどして,専門的な勉強をする環境をバックアップすることはできないでしょうか。助成を受け,資格を取得された方には,県内で勤務するのを条件とするとともに,若い人だけではなく,子育てが終わった方など多くの経験をしてきた世代にも力を借りることが重要だと思います。
また,0歳から3歳までは保育園や幼稚園に行っているのか確認をおこなった方が良いと思います。その中で長期間休んでいる場合は,必ず子ども本人を確認することが必要です。虐待されている子は通園していないことが多いので,3歳になったら幼稚園にみんな入るようにできればいいと思います。
さらに,虐待の調査が児童相談所で難しい場合は,NPO法人などの力を借りてみてはどうでしょうか。
児童虐待についての議論が少なすぎると思います。市町村ごとではなく,県単位で子ども一人一人についてしっかり把握するようお願いします。
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担当所属 |
子ども家庭課 |
対応・取り組み状況 |
県では,児童虐待に係る通告・相談件数が年々増加している状況等を踏まえ,児童相談所の体制を強化しているところです。
平成31年4月には,相談判定第3課(R2.4.1~相談対応第3課)を設置するとともに,これに伴い児童福祉司等を増員し,相談対応第1課,第2課との三課で担当する地域(市町村)を分け,相談・援助業務を行っているところです。
また,令和2年4月には,令和元年8月の女児死亡事案の発生等を受け,各児童相談所の児童福祉司等を大幅に増員したほか,中央児童相談所に児童虐待業務の進行管理等を行う「調整課」を設置するとともに,介入機能と保護者への支援機能を分離するため,「家庭支援課」を設置したところです。
保育士や社会福祉士等に係る助成制度については,国(厚生労働省)において給付金制度が設けられているほか,保育士等については,県において貸付制度を設けております。
また,児童相談所では,子育てが終わった方など多くの経験をしてきた世代の方々が心理判定員や非常勤保育士など会計年度任用職員として勤務しております。
乳幼児健診未受診者,未就園児,不就学等の安全確認については,市町村において,乳児家庭全戸訪問事業等により,乳児家庭の状況を把握しているところです。
また,長期間休んでいる児童・生徒も含め,支援対象の児童については,市町村の要保護児童対策地域協議会が中心となって支援対象児童ごとに,見守り・支援を担う機関を決め,電話や訪問等により,その状況を定期的に確認しているところです。
児童虐待防止について,現時点では,このような業務を担うNPO法人は承知しておりませんが,警察,学校,医療機関,民生委員・児童委員など,地域の関係機関で構成される市町村の要保護児童対策地域協議会に,児童相談所も参加して,児童の支援策等について協議・確認を行うなど,関係機関と連携しながら児童虐待防止に対応しているところです。
なお,今月(9月)2日に,県社会福祉審議会の相談部会から,令和元年8月の女児死亡事案に係る検証報告書を頂いたところであり,県としては,報告書の内容をしっかりと真摯に受け止め,今後,再発防止に向けて,関係機関とともに,このような事案が起きないよう,速やかに,着実に,取り組んでまります。
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4【人工授精の助成について】(知事へのたより)
意見の概要
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人工授精には,検査料や受診料以外に1回あたり1万円以上の費用がかかります。
1回や2回で成功すればいいのですが,何度も何年もかけている夫婦もいます。そうなるといくら子どもが欲しいと願っても,経済的に断念せざるを得ないという夫婦もいらっしゃると思います。
できれば,人工授精にも保険が使えたり,助成をしていただくなどできないでしょうか。
少子高齢化の中,子どもが欲しいと願う夫婦のためにもお願いします。
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担当所属 |
子育て支援課 |
対応・取り組み状況 |
不妊治療への助成について,県では不妊に悩む夫婦の精神的負担と経済的負担の軽減を図るため,国の「不妊に悩む方への特定治療支援事業」を活用し,保険適用の対象としていない不妊治療の中でも高額な医療費がかかる体外受精及び顕微授精を受けられたご夫婦に治療費の全部又は一部を助成しているところです。
御意見をお寄せいただきました人工授精を含めた一般不妊治療に対する助成については,知事会として治療対象の拡充や保険適用化を国に対して要望しているところです。
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5【楠隼共学化について】(知事へのたより)
意見の概要
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[意見1]
私たちは県外に住んでおりますが,子どもは希望を叶え,現在楠隼中学校で学んでいます。
その子どもから,自分たちは,今,伝統を作ろうと頑張っているが,新しい知事のマニフェストでは,楠隼中・高校を共学にし,全寮制を廃止することが掲げられていると沈んだ声で連絡がありました。
全寮制を廃止した方がよいとの意見が一部あるのかもしれませんが,知事のマニフェストに書かれていることで,子どもたちはどうなるのだろうかと不安を抱いております。どうか通っている子どもたちの未来への希望と,送り出した保護者のことも考えて発言していただけたらと思います。12歳から18歳の貴重な時間に,子どもが鹿児島で学びたいと思ったことが間違いだったと思わないようにお願いします。
[意見2]
新聞で楠隼中高校の共学化を検討についての記事を読みました。
大隅地区では,中高一貫校が限られており,保護者も子どもも体力的に無理をして,遠方通学をしている家庭もあり,保護者間では,楠隼中高に女子生徒も通えたらという話しが度々ありました。
全寮制廃止の検討も含まれていることから,まずは,試験的に自宅通学(親戚なども可)できる範囲から入学許可を出して頂くと早い実現が可能ではないでしょうか。
また,学力だけでなく素行が良好で勉強の意欲が見られる子どもにも合格枠を拡げると地元の質が上がると思います。
是非,来年度から実現に向けて早急に対応をお願いします。
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担当所属 |
高校教育課 |
対応・取り組み状況 |
楠隼中高一貫教育校は,大隅地域の振興を図る上で,6年間の計画的・継続的な教育が行える併設型中高一貫教育を導入し,中学校の段階から県内外の生徒を集めて,魅力ある高校づくりに取り組むべきである,との提言を踏まえ,グローバルな人材育成を目指す学校として,平成27年4月に開校しました。
このような考え方に基づき,同校では,現在,特色ある教育活動として,トップリーダー教室やシリーズ宇宙学,農業漁業民泊体験などが行われているところであり,引き続き,このような教育活動をベースとした上で,女子生徒や入寮しない生徒たちも受けられるようにすることがよいのではないかと考えているところです。
楠隼校の共学化と全寮制の廃止(通学生の受入れ)については,男子校や全寮制であることを理由に入学した生徒もいますので,生徒や保護者も含め,周辺市町などの関係者の意見も伺った上で,施設の改修やそれに係る財源の確保などを考慮しつつ,今後の進め方やスケジュールなどを検討していきたいと考えています。
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6【県道の安全に関する意見】(知事へのたより)
意見の概要
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県道495号志柄宮ヶ原福山線の霧島市境の大隅町川路山から恒吉小入口までの区間は,道路の草により,通行に支障をきたしています。この道路は生活基盤道路であり,また通学路でもあります。このまま放置していると,交通事故が発生しかねないので,対応をお願いします。
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担当所属 |
道路維持課 |
対応・取り組み状況 |
御意見いただいた県道志柄宮ヶ原福山線の霧島市境から恒吉小入口までの区間につきましては,路側の草が繁茂し,車両等の通行に支障となっていたため,当初7月上旬から草刈りを予定していたところですが,今般の大雨の影響により作業着手が遅れたところです。
当区間の草刈りにつきましては,7月下旬に作業着手し,8月中に完了したところです。
今後とも,道路の維持管理については,定期的にパトロールを行い,道路利用者の安全確保に努めてまいります。
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7【前知事の記事を残して欲しい】(知事へのたより)
意見の概要
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県のホームページには,「ようこそ知事室へ」のコーナーがありますが,知事が交代したら,前知事の記事は消えてしまうのでしょうか。
知事が代わられても,前知事の記事については,残して欲しいです。
他県では,前知事の記事のページを設けているところもありますので,鹿児島県でもできないでしょうか。
よろしくお願いします。
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担当所属 |
広報課 |
対応・取り組み状況 |
ホームページへの前知事の情報の掲載については,検索サイトから直接,県ホームページにアクセスした場合,前知事の際の既に廃止された事業・施策等の情報をご覧になる恐れもあることなどから,これまでも知事が交代した時点で前知事の情報の掲載を取り止めているところです。
なお,「ようこそ知事室へ」に掲載していた前知事の記者会見については「過去の知事記者会見」から,知事と語ろう車座対話については「車座対話」から,それぞれご覧になれます。
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8【県は馬毛島自衛隊配備をバックアップしてください】(知事へのたより)
意見の概要
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防衛省において,馬毛島への自衛隊施設の整備が検討されていますが,一刻も早く整備できるように県はバックアップをしてください。
現在,中国が南シナ海において実効支配したり,尖閣諸島周辺海域においても領海進入が行われております。
また,6月には奄美大島の接続水域を他国の潜水艦が潜行したことが発表されるなど,鹿児島県においても危機的状況にあると危惧してます。
問題点があれば,早急に解決していただき、1日も早く自衛隊施設が整備されるように県としてもバックアップをお願います。
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担当所属 |
企画課 |
対応・取り組み状況 |
馬毛島における自衛隊施設の整備については,政府の安全保障に係る方針や馬毛島における訓練内容等を聴取するとともに,地域住民の皆さんや関係自治体の御意見を聞いた上で,県としての考え方を整理していきたいと考えています。
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9【吹上浜沖洋上風力発電所建設について】(知事へのたより)
意見の概要
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吹上浜沖に世界最大級の洋上風力発電所を作る計画が進んでいるようです。
福島沖でも洋上風力発電機の実証試験が行われていましたが,稼働率が低いため最近,撤去されたばかりです。にもかかわらず,福島沖のサイズより大きな風力発電機を鹿児島の洋上に102基も設置する必要があるのでしょうか。
吹上浜沖は渡り鳥の道筋でもあり,景観が美しい海道八景にも繋がっており,夕日も美しい海岸線です。それをなし崩しにしても作らなければならないものなのでしょうか。
鹿児島県が定めた「鹿児島県風力発電施設の建設等に関する景観形成ガイドライン」では,風車の建設では「主要な眺望景観を阻害しないこと」,「地域固有の景観を阻害しないこと」が定められています。
吹上浜の海岸線のほぼ全体が「吹上浜県立自然公園」に指定されており,また,高崎山展望所・谷山展望所がある沿岸地域も「坊野間県立自然公園」となっています。
自然公園からの景観は,「主要な眺望景観」,「地域固有の景観」に当たると考えられ,吹上浜の洋上に巨大風車を並べることは,まさにこの条件に抵触すると思いますので,県の意見を伺います。
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担当所属 |
エネルギー政策課 |
対応・取り組み状況 |
洋上風力発電事業については,「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律」(以下,「再エネ海域利用法」という。)に基づき,国が洋上風力発電の開発を認める海域(以下,「促進区域」という。)の指定を行った上で,公募により事業者を選定することとなっています。
また,促進区域の指定に当たっては,国が都道府県等から情報収集を行った上で,国・県・市町村をはじめ,漁業者などの利害関係者,学識経験者等で構成される協議会における合意形成などを経ることとされています。
今回,御意見をいただいた(仮称)吹上浜沖洋上風力発電事業については,再エネ海域利用法の手続きに先行して,事業者の判断により,環境影響評価法に基づく環境アセスメントの配慮書手続きに着手しておりますが,現時点では国による促進区域の指定に向けた具体的な手続きは行われていないところです。
県としては,事業者に対して,関係市町村や地域住民の方々に十分かつ丁寧な説明を行うよう求めてまいりたいと考えております。
なお,今回,御意見をいただいた「鹿児島県風力発電施設の建設等に関する景観形成ガイドライン」の基準を満たすかどうかについては,事業者から風力発電設備等の配置等の具体的な協議が行われておらず,現時点では県の見解等は示すことは出来ないところです。
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10【今の鹿児島に希望すること】(知事へのたより)
意見の概要
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鹿児島県を良くするために,県内のインターネット回線の速度向上をはかってもらいたいと思っています。
オンライン授業やワーケーション,サテライトオフィス,観光のFreeWi-Fi,スマート農業などをするにしても,根幹はインターネット環境の有無が重要になります
8月から鹿児島にもオンラインフードデリバリーサービスの事業者が参入し,近い将来にローカルバスも自動運転化される事でしょうから,それらの全てに安価な高速情報通信インフラ網が関わってきます。
今は,民間の通信事業者がインフラ設備を競争している時代です。起業するなら鹿児島と言われるようになってほしいです。
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担当所属 |
情報政策課 |
対応・取り組み状況 |
オンライン授業やワーケーション,サテライトオフィス,観光FreeWi-Fi,スマート農業等の実現のためには,情報通信基盤の整備が一層重要となっている中,本県の光ファイバ利用可能世帯率は平成30年度末で93.3パーセントと,全国平均の98.8パーセントと比べて低い数値となっています。
御意見をいただいた高速情報通信インフラ網の整備については,各市町村において,国の「高度無線環境整備推進事業」等を活用し,光ファイバの整備が進められているところです。
県においても,国や市町村,事業者と連携し,高速情報通信インフラ網の基盤である光ファイバの整備を促進してまいります。
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11【交通系ICカードの導入について】(知事へのたより)
意見の概要
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[意見1]
鹿児島県では,いまだに全国の交通系ICカードで公共交通機関に乗れない環境にあります。
このような環境に,鹿児島を訪れた国内や海外の友人が,この時代にと疑問に感じたそうです。
特に,鹿児島空港と県内各地を結ぶ空港バスでさえ,全国の交通系ICカードが利用出来ないということに驚いています。
色々な困難はあるかと存じますが,ぜひ早く実現していただきたいです。
[意見2]
現在,交通系ICカードの鹿児島県内のバス・市電への導入について,具体的にどのような取り組みをされているのでしょうか。
これからの取り組みに期待しております。
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担当所属 |
交通政策課 |
対応・取り組み状況 |
県内のバス等においては,独自のICカードが導入されており,全国で相互利用可能な交通系ICカード,いわゆる10(テン)カードは利用できない状況にあります。
10カードが利用可能になれば,国内外の観光客等の利便性の向上や本県の公共交通の利用促進に繋がると考えられますが,導入にあたっては,カードリーダー等の関係機器の導入時に掛かる費用だけではなく,導入後カードを利用するたびに発生する手数料やシステムの維持管理等に多額の費用を要するため,まずは事業者において,採算性のバランスや既存の地域カード(ラピカ等)との兼ね合い,またはQRコード決済など10カード以外によるキャッシュレス決済の導入等を含めて,検討していただく必要があると考えております。
県としては,各事業者の意向等を踏まえながら,各事業者に利用可能な支援制度等の情報収集・提供を行ってまいりたいと考えております。
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12【沖永良部島,受動喫煙問題】(知事へのたより)
意見の概要
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沖永良部島では,歩きタバコやタバコのポイ捨てが今でも見られます。
また,飲食店で禁煙や分煙になっていないお店がたくさんあり、小さな子どもを連れていると安心して飲食店が利用することができません。
首都圏から移住してきたので,都会との差に驚いています。同じ日本で,同じ法律があるのに,地域で差があるのはおかしいと思います。
子どもの健康に関わることですので,徹底して,改善を求めます。
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担当所属 |
健康増進課 |
対応・取り組み状況 |
受動喫煙に関する問題については,平成31年4月に改正された健康増進法により,飲食店等は「受動喫煙を防止するための措置を講じなければならない」とされたところであり,県としても,市町村,商工会等を通じ,法の趣旨の周知等を行っているところです。
御意見をいただいた沖永良部島におきましても,改めて各飲食店に対し,法の趣旨について周知を行うとともに,法令遵守の徹底に努めることとしております。
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