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更新日:2026年10月27日

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令和8年9月の現地農業情報(曽於地域)

曽於地区茶業青年が品質向上に向けた茶生産技術を習得

9月1日、茶業青年を対象とした曽於地区農業青年茶部門研修会を大隅農産加工センターで開催し、当日は指導農業士を含め36名が参加しました。当日は、今年県茶市場へ上場された煎茶・玉露・てん茶を審査し、意見交換を行いました。また、基本技術(植物生理・病害虫・製造理論)について研修し、指導農業士から指導いただきました。曽於地区は、ドリンク原料やてん茶の契約栽培、有機栽培に取り組む青年が多く、他産地の荒茶品質を把握し、目標とするお茶を設定でき、有意義な研修となりました。基本技術について青年の関心も高かったことから、曽於畑かんセンターでは、引き続き栽培や製造技術を指導します。

曽於地区農業青年茶部門研修会

就農準備の重要性や資金調達の進め方を学ぶ

9月18、曽於市で「就農準備・資金調達等研修会」を開催し、新規就農者や農業公社研修生等の24名が参加しました。会では、日本政策金融公庫から青年等就農資金借受者が経営初期に離農する共通要因や、経営継続困難となった県内の資金借受者の事例について説明がありました。曽於畑かんセンターは、資金調達の考え方と、経営開始後の資金管理の留意点を解説しました。参加者は、就農時の資金調達の重要性を認識することができ、曽於畑かんセンターでは、今後も新規就農者の育成・確保を支援していきます。

就農準備・資金調達等研修会

女性農業者の世代間交流を促進

9月25日、曽於市で女性農業者スキルアップ研修・交流会を開催し、女性農業経営士10名、若手女性農業者6名が参加しました。会では南九州畜産獣医学拠点の最新設備を視察し、管内の指導農業士から多品目経営や和ハーブ活動の取組を学びました。グループワークでは経営と子育ての両立や経営基盤づくりなどについて話し合い、世代を超えた交流が図られました。参加者から世代間交流の継続を希望する声が多数あり、曽於畑かんセンターでは、今後も世代間のネットワークづくりを継続して支援していきます。

女性農業者スキルアップ研修・交流会

志布志有機茶研究会が除草技術を検討

9月29日、志布志有機茶研究会が除草現地検討会を開催し、生産者や関係機関ら約30名が参加しました。有機栽培茶園における除草作業は、夏場の管理時間の大部分を占めます。当会では生産者の除草モデル茶園を設置しており、現地ほ場を視察し、乗用型除草機械の作業性や頻度等について意見交換を行いました。畑かんセンターからは、有機栽培茶園で散見される雑草の生態や年間の除草体系について説明を行いました。雑草が小さいうちに茶園から持ち出すことの重要性や、機械作業による効率化が共有され、省力化や品質向上への意欲が高まりました。畑かんセンターでは、引き続き秋以降の栽培管理指導を行っていきます。

除草現地検討会

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

大隅地域振興局農林水産部曽於畑地かんがい農業推進センター

電話番号:099-482-1736

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