更新日:2023年2月15日
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令和2年7月豪雨や令和元年東日本台風等,近年激甚な水害が頻発しているところであり,さらに,今後,気候変動による降雨量の増大や水害の激甚化・頻発化が予測されています。
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため,河川管理者が主体となって行う治水対策に加え,氾濫域も含めて一つの流域として捉え,その河川流域全体のあらゆる関係者が協働し,流域全体で水害を軽減させる治水対策,「流域治水」への転換を進めることが必要です。
このため,本県の管理する二級水系についても,流域全体で実施すべき治水対策の全体像を「流域治水プロジェクト」として示し,ハード・ソフト一体となった事前防災対策を計画的に推進してまいります。
下記二級水系において,県,市町村等からなる流域治水協議会にて議論を進め,「流域治水プロジェクト」を策定しましたので,公表します。
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