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ホーム > 産業・労働 > 林業・水産業 > 林業 > 研究・普及 > 森林技術総合センターについて

更新日:2024年6月17日

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森林技術総合センターについて

センターの業務

センターは昭和4年に「鹿児島県林業研究場」として設立,昭和6年に「鹿児島県林業試験場」への改称,平成19年には県庁林業振興課に配置していた林業専門技術員の当所への統合に伴い「鹿児島県森林技術総合センター」への改称を経ながら,本県の森林・林業の拠点として位置づけられ,現在に至っています。

センターでは,新たな課題や森林所有者等のニーズに対応した技術開発を行い,その成果の普及定着を図るとともに,林業に関する技術・知識の普及や森林施業に関する指導等を行っています。
た,地域林業の活動支援を通じた地域リーダーの育成や森林経営管理制度の円滑な推進を図るための市町村職員等を対象とした技術研修,森林を守り育てる意識の醸成を図るための森林環境教育等を行っています。

組織

センターは,4部体制で2つの研究部と普及指導部,庶務部で組織されています。

R6組織図

沿革

センター沿革

事業推進体系

センターの事業は,「鹿児島県森林・林業基本計画(平成31年3月策定)」に基づき,「新たな技術の開発」と「林業普及指導の充実」の2つの柱を立てて取り組んでいます。

推進体制

センターの施設の配置状況

センターの施設面積は約5.4ヘクタールあり,敷地内に薬剤土壌実験室や育苗用の温室などの建物や苗畑,広葉樹林園,竹品種見本園などがあります。

R6配置図

令和6年度森林技術総合センターの概要

和6年度の試験研究や普及指導の概要,組織や施設についてまとめたパンフレットを以下からダウンロードできます。

令和6年度森林技術総合センターの概要(PDF:2,799KB)

アクセス

☆自動車(九州自動車道利用の場合)
州自動車道「姶良インター」で降り,県道57号線(麓・重富停車場線)を吉田方面に向かい吉田麓から県道25号線(鹿児島・蒲生線)で約7km

JR日豊本線と路線バス
JR日豊本線帖佐駅で下車,「蒲生行き」路線バスを利用し「仲町」下車,徒歩9分
鹿児島市内からは「蒲生行き」路線バスを利用し「蒲生」下車,徒歩14分

☆飛行機
鹿児島空港より「川内行き」リムジンバスを利用し「蒲生支所前」下車,徒歩15分

位置図

その他

競争的資金

鹿児島県森林技術総合センターでは,農林水産省の「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」に基づき,公的研究費(競争的資金等)に係る管理運営体制を定めました。

リンクについて

センターホームページのリンクはご自由に行ってください。
ンクを設定する箇所には,鹿児島県森林技術総合センターホームページであることを明記してください。

著作権等について

ホームページに掲載されている個々の情報については,著作権の対象となっており,著作権法により保護されています。
私的使用のための複製」や「引用」など著作権法上認められた場合を除き,無断転載・改変等をすることはできません。

鹿児島県森林技術総合センターエックス(旧ツイッター)運用方針(ガイドライン)

鹿児島県森林技術総合センターエックス(旧ツイッター)公式アカウント(外部サイトへリンク)

  • 本アカウントは,鹿児島県森林技術総合センターの職員が運用します。
  • 対応時間は,原則として,勤務時間内(平日の8時30分から17時15分まで)において不定期のツイートとしますが,この時間帯以外にもツイートすることがあります。
  • 本アカウントへのリプライ等に対する返答については,原則として行いません。
  • 基本的に本アカウントからのフォローは行いませんので御了承ください。
  • 県政全般に関することは「鹿児島県ホームページ」を御覧ください。
  • このアカウント運用ポリシーに記載していない事項は,森林技術総合センターがその都度協議して定めるものとします。また,アカウント運用ポリシーは,事前の連絡なく変更する場合があります。

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このページに関するお問い合わせ

環境林務部森林技術総合センター

電話番号:0995520074

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