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更新日:2024年3月12日

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令和5-6年鳥インフルエンザ情報(随時更新)

令和5-6年鳥インフルエンザ情報(随時更新)

1和5年(2023年)シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ発生状況(令和6年3月12日16時00分現在)

(1)野鳥における鳥インフルエンザの発生状況について【令和6年3月12日現在】(PDF:93KB)

(2)野鳥との接し方について(PDF:115KB)

【高病原性鳥インフルエンザの発表について】

本日の情報はありません。

【簡易検査陽性について】

本日の情報はありません。

【野鳥監視重点区域について】

令和6年2月11日(日曜日)に南さつま市の肉用種鶏農場において高病原性鳥インフルエンザウイルスの疑似患畜が確認されたことを受け,環境省が指定した野鳥監視重点区域(検出地点から半径10km圏内)において野鳥監視を強化してきましたが,2月11日(日曜日)以降,南さつま市の同区域内で野鳥等の新たな感染事例等は確認されておりませんので,同市に指定された野鳥監視重点区域は令和6年3月11日(月曜日)24時をもって解除されました。

【今後の対応】

令和5年10月25日(水曜日)に北海道において国内2例目の高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生が確認されたことに伴い,野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを同年10月25日(水曜日)付けで「対応レベル3」に引き上げられましたので,今後の対応としては国の対応マニュアルに応じた監視体制とします。

2れまでのプレスリリース

【令和6年1月22日(月曜日)解除】野鳥監視重点区域(PDF:284KB)

○県内20例目

令和5年12月14日(木曜日)に九州大学により出水市荒崎地区で採取された環境試料(ハエ)(種名:オオクロバエ)について,国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の動物衛生研究部門で病原性を確認するためのウイルス分離検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されたことから,26日,環境省により,採取地点の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定(※)したことが発表されました。

※環境省は,水や糞などの環境試料からウイルスが検出された場合と同様に,「ハエからウイルスが検出されたことは,環境中にウイルスが存在していた証左であることから,野鳥の監視を強化することが適当と思われる」旨の専門家の意見を踏まえ,野鳥監視重点区域に指定したところです。

○県内2例目

令和5年11月11日(土曜日)に出水市東干拓地区で回収されたオナガガモ死亡個体について,鹿児島大学で病原性を確認するための遺伝子検査を実施した結果,本日(14日),高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。

○県内3例目

令和5年11月12日(日曜日)に出水市東干拓地区で回収されたヒドリガモ死亡個体について,鹿児島大学で病原性を確認するための遺伝子検査を実施した結果,本日(14日),高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。

【令和5年11月14日プレスリリース資料】(PDF:145KB)

○県内1例目

令和5年11月6日(月曜日)に出水市荒崎地区で採取された環境試料(水)について,鹿児島大学で病原性を確認するためのウイルス分離検査を実施した結果,本日(10日),高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。

【令和5年11月10日プレスリリース資料】(PDF:521KB)

3国の野鳥における鳥インフルエンザの発生状況について

【環境省】高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部サイトへリンク)

4インフルエンザウイルスに関する情報(家きん関係)

県畜産課の情報ページをご覧ください。

5亡した野鳥を見つけたら(県民の皆さまへ)

「死亡した野鳥の取扱い」についてご覧ください。


よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

環境林務部自然保護課

電話番号:099-286-2616

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