更新日:2024年11月20日
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令和6年11月16日(土曜日)に出水市東干拓地区で回収されたナベヅルの死亡個体について,鹿児島大学で病原性を確認するための遺伝子検査を実施した結果,本日(20日),高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
令和6年11月17日(日曜日)に出水市荒崎地区で回収されたナベヅルの死亡個体2羽について,鹿児島大学で病原性を確認するための遺伝子検査を実施した結果,本日(20日),高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
令和6年11月17日(日曜日)に出水市東干拓地区で回収されたヒドリガモの死亡個体について,鹿児島大学で病原性を確認するための遺伝子検査を実施した結果,本日(20日),高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
【令和6年11月20日プレスリリース資料】(PDF:143KB)
本日の情報はありません。
令和6年11月20日(水曜日)に出水市の採卵鶏農場において,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことに伴い,本日(20日),新たに野鳥監視重点区域が指定されました。
現在,県内では4箇所の野鳥監視重点区域が指定されております。
【野鳥監視重点区域図(出水市3箇所)】(PDF:198KB)
野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは「対応レベル3」となっておりますので,国の対応マニュアルに応じた監視体制とします。
令和6年11月16日(土曜日),17日(日曜日)に出水市で回収されたナベヅルの死亡個体3羽について,17日に簡易検査を実施した結果,鳥インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。
検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
今シーズン県内では初の,野鳥における鳥インフルエンザウイルスの簡易検査陽性事例となります。
なお,現時点において病原性は未確定であり,遺伝子検査の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。
【令和6年11月18日プレスリリース資料】(PDF:145KB)
令和6年11月4日(月曜日)に出水市荒崎地区で回収された環境試料(水)について,鹿児島大学で遺伝子検査を実施した結果,本日(8日),高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
【令和6年11月8日プレスリリース資料】(PDF:377KB)
県家畜防疫対策課の情報ページをご覧ください。
「死亡した野鳥の取扱い」についてご覧ください。
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