更新日:2024年12月20日
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※令和6年12月9日(月曜日)から荒崎地区及び東干拓地区で回収されたナベヅルについては,抽出検査体制に移行(原則,5羽回収あたり1羽を検査)
本日の情報はありません。
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令和6年12月20日(金曜日)に霧島市の肉用鶏農場において,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことに伴い,新たに野鳥監視重点区域が設定されました。
現在,県内では6箇所の野鳥監視重点区域が指定されております。
【野鳥監視重点区域図(出水市5箇所)】(PDF:229KB)
野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは「対応レベル3」となっておりますので,国の対応マニュアルに応じた監視体制とします。
令和6年11月4日(月曜日)に出水市荒崎地区で採取された環境試料(水)について,鹿児島大学で遺伝子検査を実施した結果,本日8日,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
【令和6年11月8日プレスリリース資料】(PDF:377KB)
令和6年11月16日(土曜日),17日(日曜日)に出水市で回収されたナベヅルの死亡個体3羽について,17日に簡易検査を実施した結果,鳥インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。
検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
今シーズン県内では初の野鳥における鳥インフルエンザウイルスの簡易検査陽性事例となります。
なお,現時点において病原性は未確定であり,遺伝子検査の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。
【令和6年11月18日プレスリリース資料】(PDF:145KB)
令和6年11月16日(土曜日),17日(日曜日)に出水市で回収されたナベヅル3羽及びヒドリガモ1羽の死亡個体について,鹿児島大学で病原性を確認するための遺伝子検査を実施した結果,本日20日,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
【令和6年11月20日プレスリリース資料】(PDF:143KB)
県家畜防疫対策課の情報ページをご覧ください。
「死亡した野鳥の取扱い」についてご覧ください。
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