更新日:2023年6月16日
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本日の情報はありません。
【簡易検査陽性について】
本日の情報はありません。
【野鳥監視重点区域について】
現在設定されている野鳥監視重点区域はありません。
【今後の対応】
令和5年5月18日(木曜日)24時に野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルが「対応レベル1」に引き下げられましたので,今後の対応としては国の対応マニュアルに応じた監視体制とします。
【高病原性鳥インフルエンザの発表について】
令和5年3月20日(月曜日)に出水市で回収され,同日に簡易検査で陰性が確認されたナベヅル1羽の衰弱個体(その後死亡)について,鹿児島大学において遺伝子検査(病原性)を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されました。
【令和5年3月23日プレスリリース資料】(PDF:301KB)
【野鳥における鳥インフルエンザウイルスの簡易検査陽性について】
11月26~27日に出水市で回収されたナベヅルの死亡個体2羽について,27日に簡易検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス「陽性」であると確認されました。
検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査等を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
なお,現時点において,病原性は未確定であり,遺伝子検査等の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。
【令和4年11月29日プレスリリース資料】(PDF:353KB)
【野鳥における鳥インフルエンザウイルスの簡易検査陽性について【11月28日発表分】
令和4年11月28日に阿久根市で回収されたナベヅルの死亡個体1羽について,同日に簡易検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス「陽性」であると確認されました。
検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査等を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
なお,現時点において,病原性は未確定であり,遺伝子検査等の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。
【令和4年11月28日プレスリリース資料】(PDF:345KB)
【野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について(11月22日発表分)】
令和4年11月17日に出水市で回収され,同日に簡易検査で陰性が確認されたナベヅル1羽の衰弱個体(その後死亡)について,鹿児島大学において遺伝子検査(病原性)を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
【令和4年11月22日プレスリリース資料】(PDF:316KB)
【野鳥における鳥インフルエンザウイルスの簡易検査陽性について】
令和4年11月14日に出水市で回収されたナベヅルの死亡個体1羽について,15日に簡易検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス「陽性」であると確認されました。
検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査等を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
なお,現時点において,病原性は未確定であり,遺伝子検査等の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。
【令和4年11月15日プレスリリース資料】(PDF:374KB)
【出水市における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について】
1出水市においては,令和4年11月1日(火曜日)にナベヅル1羽の衰弱個体が回収され,その後死亡しました。鹿児島大学での遺伝子検査により,当該個体から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が11月7日(月曜日)に検出され,それ以降も,同市において,衰弱個体及び死亡個体が確認されています。
2令和4年11月13日(月曜日)18時までに,出水市において,衰弱又は死亡し,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されたナベヅルは,計28羽となっています(※検査効率化のため検査対象としなかった回収個体も含め,累積回収数は108個体)。
3環境省,出水市及び県では,特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)の国際的に重要な湿地に登録されている当該地域での高病原性鳥インフルエンザの感染拡大の防止に向け,連携しながら対策を強化しています。
4鳥インフルエンザは,通常の生活では鳥からヒトに感染するものではないため,県民の皆さまにおいては,過剰に心配することなく,冷静な行動をお願いします。
【令和4年11月15日プレスリリース資料】(PDF:534KB)
【高病原性鳥インフルエンザ陽性:県内1例目】
令和4年11月1日(火曜日)に出水市で回収され,2日(水曜日)に簡易検査で陽性が確認されたナベヅル1羽の死亡個体について,鹿児島大学において遺伝子検査(病原性)を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザウ
イルス(H5N1亜型)が検出されましたのでお知らせします。
【令和4年11月7日プレスリリース資料】(PDF:452KB)
令和4年11月4~6日に出水市で回収されたナベヅルの死亡個体等8羽について,6日に簡易検査を実施した結果,6羽の個体がA型鳥インフルエンザウイルス「陽性」であると確認されました。検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査等を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
なお,現時点において,病原性は未確定であり,遺伝子検査等の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。それぞれの回収地点の周辺半径10km圏内は,環境省が令和4年11月2日以降,野鳥監視重点区域として指定しており,引き続き野鳥の監視を強化します。また,出水市においては,ツルと共生した新たな地域づくりを目指し,鳥インフルエンザ対策等の観点から,越冬地周辺の利用調整を行っており,通常の観光には支障はありませんが,死亡野鳥には絶対にふれないでください。
今回回収された個体の内訳
場所 | 種類 | 回収日 | 簡易検査 | 遺伝子検査 | ウイルス分離検査 |
出水市荘地区 | ナベヅル(1羽) | 11月4日(金曜日) | 陽性 | 鹿児島大学で実施予定 | 未定 |
出水市荒崎 | ナベヅル(3羽) | 11月5日(土曜日) | 陽性(2羽),不明瞭(2羽) | 鹿児島大学で実施予定 | 未定 |
出水市荒崎 | ナベヅル(3羽) | 11月6日(日曜日) | 陽性(3羽),不明瞭(1羽) | 鹿児島大学で実施予定 | 未定 |
【令和4年11月7日プレスリリース資料】(PDF:372KB)
令和4年11月2~4日に出水市で回収されたツル類の死亡個体等6羽について,本日(4日),簡易検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。
検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査等を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
なお,現時点において,病原性は未確定であり,遺伝子検査等の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。それぞれの回収地点の周辺半径10km圏内は,環境省が令和4年11月2日以降,野鳥監視重点区域として指定しており,引き続き野鳥の監視を強化します。
また,出水市においては,ツルと共生した新たな地域づくりを目指し,鳥インフルエンザ対策等の観点から,越冬地周辺の利用調整を行っており,通常の観光には支障はありません。
今回回収された個体の内訳
場所 | 種類 | 回収日 | 簡易検査 | 遺伝子検査 | ウイルス分離検査 |
出水市東干拓 | ナベヅル(1羽) | 11月2日(水曜日) | 11月4日(金曜日) | 鹿児島大学で実施予定 | 未定 |
〃 | ナベヅル(2羽) | 11月3日(木曜日) | 〃 | 〃 | 〃 |
〃 | ナベヅル(2羽) | 11月4日(金曜日) | 〃 | 〃 | 〃 |
出水市荒崎 | ナベヅル(1羽) | 11月4日(金曜日) | 〃 | 〃 | 〃 |
【令和4年11月4日プレスリリース資料】(PDF:416KB)
令和4年11月1日(火曜日)に出水市で回収されたナベヅルの衰弱個体(その後死亡)1羽について,本日(2日),簡易検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。
検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査等を実施予定ですが,検査結果の判明まで数日間程度かかる見込みです。
なお,現時点において,病原性は未確定であり,遺伝子検査等の結果,陰性となることもあります。
【令和4年11月2日プレスリリース資料】(PDF:407KB)
【環境省】高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部サイトへリンク)
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