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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 製品の安全 > 【消費者庁】シーズン初めの石油ストーブ安全大作戦~5つのポイントで火災事故を防ごう~

更新日:2023年11月1日

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【消費者庁】シーズン初めの石油ストーブ安全大作戦~5つのポイントで火災事故を防ごう~

部屋を暖かく快適にしてくれる石油ストーブ及び石油ファンヒーターですが、事故がシーズン初めの毎年11月頃から多く発生しています。使い始めのこの季節こそ、使用前の5つのチェックポイントを確認し、正しい使い方を身に付けて事故を防ぎましょう。

石油ストーブ等を使用する前の5つのチェックポイント

 

  1. ほこりがたまっていれば取り除く。
  2. 対震自動消火装置が正しく作動することを確認する。さらに,石油ストーブの場合は,燃焼筒が正しく取り付けられていることを確認する。
  3. 燃料は新しい灯油を使い,昨シーズンの灯油は使わない。ガソリンの誤給油を防ぐための対策を徹底する。
  4. カートリッジタンクの給油口蓋が確実に閉まっていること,漏れがないことを確認する。
  5. 機器と周囲の壁や可燃物との十分な距離が確保できていることを確認する。
高齢者による石油ストーブ等の事故を防ぐために
長年使い慣れていても、今一度、正しい使い方を確認しましょう。御家族や周囲の方は機器の状態と使い方の確認等の見守りをお願いします。
 

詳細は下記の消費者庁ホームページをご覧ください。

 

消費者ホットライン

(局番無し)188
最寄りの消費生活相談窓口につながります。

警察相談専用電話

(局番無し)#9110

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

総務部男女共同参画局消費生活センター

消費生活相談は消費者ホットラインまで
(局番なし)188
身近な消費生活相談窓口につながります。

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