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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 製品の安全 > 【消費者庁】スケートボード類での事故-転倒することを前提に安全保護具の着用と場所選びを-

更新日:2021年12月22日

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【消費者庁】スケートボード類での事故-転倒することを前提に安全保護具の着用と場所選びを-

スケートボードは東京2020オリンピックで初めて正式種目に採用され,改めて注目を集めています。また,スケートボードに似た2輪の遊具は,近年小学生を中心に遊ばれています。これらを子どもに買い与えたり,習い事として始めさせたいと考えている保護者も多いのではないでしょうか。
一方で,スケートボード類が関係する事故の情報が,医療機関から11年間で230件寄せられており,半数近い105件で骨折,92件で頭や顔に何らかのけがを負っていました。約4分の3に当たる173件が小学生の年代(6~12歳)で発生しています。
スケートボード類は,車輪が付いた板の上に立つため,もともと不安定であり,遊んでいて転ぶことは避けられません。その際に,手をついて腕を骨折したり,頭に衝撃が加わって脳に損傷が生じるなど,重大なけがが発生することがあります。
スケートボード類に限らず,遊びやスポーツには一定のけがを負うリスクがありますが,スケートボード類でどのようなけがが発生するか十分に知った上で,けがを最小限にする事前の準備が大切です。

詳細は下記の消費者庁ホームページをご覧ください。

(消費者庁ホームページ)スケートボード類での事故-転倒することを前提に安全保護具の着用と場所選びを-(外部サイトへリンク)

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