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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 製品の安全 > 【消費者庁】スノースポーツ中の事故に注意―スキー・スノーボードの事故を中心に―

更新日:2023年12月28日

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【消費者庁】スノースポーツ中の事故に注意―スキー・スノーボードの事故を中心に―

これからスキーやスノーボード等のスノースポーツを存分に楽しもうといった方や始めようといった方もいるのではないでしょうか。
スノースポーツは、主に自然の中で行うスポーツであり、全ての事故を防ぐことはできません。しかし、周囲への配慮や用具の適切な調整・メンテナンス、防具の活用により、事故を防げたり、傷害の程度を軽減できたりすることもあります。
そこで、最近のスノースポーツに関する事故事例を御紹介し、御注意いただきたいポイントをお伝えします。

事故事例

  • 転倒した際,スキー板が外れず無理な負荷が掛かり骨にヒビが入った。
  • レンタルしたスキーセットを使用したところ,ビンディングの解放値が適切でなく,すねを骨折した。
  • 買って6年目のスキー靴を着用して滑走中,靴のバックルが破損して転倒。打撲傷を負った。
  • インターネットオークションで中古のスノーボードの道具を5,250円で購入した。使用したら30分位ですぐに壊れた。

御注意いただきたいポイント

  • スキー場のルール等を守って安全に楽しみましょう。
  • スキー場に行く前に保険への加入を検討しましょう。
  • ヘルメットやプロテクターを正しく着用しましょう。
  • 用具の調整は信頼のおける店舗等にお願いしましょう。
  • 使用前に用具の状態を確認しましょう。

 

詳細は下記の消費者庁ホームページをご覧ください。

 

消費者ホットライン

(局番無し)188
最寄りの消費生活相談窓口につながります。

警察相談専用電話

(局番無し)#9110

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

総務部男女共同参画局消費生活センター

消費生活相談は消費者ホットラインまで
(局番なし)188
身近な消費生活相談窓口につながります。

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