閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 製品の安全 > 【消費者庁】「ちょっとだけなら・・・」が命取り~ここ3年で急増する「除雪機の事故」を防ぐためのポイント~

更新日:2023年12月28日

ここから本文です。

【消費者庁】「ちょっとだけなら・・・」が命取り~ここ3年で急増する「除雪機の事故」を防ぐためのポイント~

2013年度から2022年度までの10年間にNITE((独)製品評価技術基盤機構)に通知された製品事故情報では、除雪機による死傷事故は38件ありました。このうち21件が2020年度から2022年度までの3年間に発生したもので、特に降雪量が多い地域で事故発生件数が多くなっています。また、除雪機の事故38件のうち25件が死亡事故となっており、その多く(25件中21件)が、使用者の誤使用・不注意によるものです。

大雪の際に強い味方となる除雪機ですが、誤った使い方をすると命を落とす危険もあります。1月から2月までの雪のピークを迎える前に、除雪機を安全に使うためのポイントをお知らせします。

除雪機の気をつけるポイント

  • 安全機能を無効化しない。
  • エンジンをかけたまま離れない。
  • 人が近くにいる時は使用しない。障害物に衝突しないよう注意する。
  • 雪詰まり取り除く際はエンジンを切り,雪かき棒を使用する。
  • 屋内や換気の悪い場所ではエンジンを掛けたままにしない。

 

詳細は下記の消費者庁ホームページをご覧ください。

 

消費者ホットライン

(局番無し)188
最寄りの消費生活相談窓口につながります。

警察相談専用電話

(局番無し)#9110

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

総務部男女共同参画局消費生活センター

消費生活相談は消費者ホットラインまで
(局番なし)188
身近な消費生活相談窓口につながります。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?