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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 製品の安全 > 【消費者庁】地震に伴う製品事故に注意!~二次災害を防ぐため平時から備えよう~

更新日:2024年3月4日

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【消費者庁】地震に伴う製品事故に注意!~二次災害を防ぐため平時から備えよう~

本年1月1日に能登半島地震が発生しました。また、東日本大震災(2011年3月11日発生)からまもなく13年です。過去の震災では、地震そのものによる被害だけでなく、地震をきっかけにした製品事故も発生していることから、震災時に気を付けるポイントをお知らせします。

地震発生時及び日頃から気をつけるポイント

  • 揺れが収まったら,電気製品の電源を切り,電源プラグをコンセントから抜く。
    ブレーカーを切る(OFFにする)。
  • 揺れが収まったら、ガス機器の火を消す。自宅から避難する際に余裕があればガスの元栓を閉める。
  • 家具を固定する、暖房器具の周囲に可燃物を置かない、感震ブレーカーを取り付けるなど、地震発生時に
    製品事故が発生しないよう備える。

災害時に使用する製品で気を付けるポイント

【携帯発電機】

  • ​​​​​携帯発電機は屋内では絶対に使用せず、屋外の風通しの良い場所で使用する。

【カセットこんろ/カセットボンベ】

  • カセットボンベは機器に正しく装着する。
  • カセットこんろ/カセットボンベの経年劣化に注意する。
  • カセットこんろを覆うような大きな鍋や鉄板などは使用しない、カセットこんろを2台以上並べて使用しない。
  • 周囲に可燃物がある場所や狭い場所ではカセットこんろ/カセットボンベを使用しない。

復旧時に気を付けるポイント

  • ブレーカーが切れていることを確認する。
  • 製品が損傷したり水没したりしていないか、動作に異常がないかを慎重に確認する。

 

詳細は下記の消費者庁ホームページをご覧ください。

 

消費者ホットライン

(局番無し)188
最寄りの消費生活相談窓口につながります。

警察相談専用電話

(局番無し)#9110

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

総務部男女共同参画局消費生活センター

消費生活相談は消費者ホットラインまで
(局番なし)188
身近な消費生活相談窓口につながります。

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