更新日:2021年12月7日
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太鼓打ちは,白装束にシュロや色紙で飾った毛笠状のカブトをかぶり,腰にはとても長い柄の木刀を差し,細竹で作った長い矢旗を背負っています。入太鼓打ちは,花笠に浴衣姿,鉦打ちは,陣羽織と陣笠をつけます。矢旗や花笠は色鮮やかな色紙で飾られます。
この踊りは、城攻めの様子をあらわしたものとされ、「道行き」から始まって、最後の「総舞攻め(ソマンコ)」に至るまで、15段階に分かれています。城攻めの踊りというだけに、進退のあざやかさに特徴があります。よくあるご質問
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