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ホーム > 地域振興局・支庁 > 大島支庁 > 教育・文化・交流 > 平成28年度第19回大島地区広域文化祭瀬戸内町大会

更新日:2022年3月15日

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平成28年度第19回大島地区広域文化祭瀬戸内町大会

【広域文化祭】

当協議会では,地域の文化活動に対する意欲と関心を高め,地域の文化振興を図ることを目的として,隔年で広域文化祭を開催しています。

文化祭では,大島地区における文化功労者(団体)への表彰,舞台発表及び展示発表を行っています。

今までの開催地

次回は,平成30年に大和村で開催予定です。

 

第1回(平成4年度) 龍郷町 第2回(平成5年度) 伊仙町 第3回(平成6年度) 瀬戸内町
第4回(平成7年度) 大和村 第5回(平成8年度) 天城町 第6回(平成9年度) 喜界町
第7回(平成10年度) 和泊町 第8回(平成11年度) 伊仙町 第9回(平成12年度) 住用村
第10回(平成13年度) 笠利町 第11回(平成14年度) 与論町 第12回(平成15年度) 与論町
第13回(平成16年度) 名瀬市 第14回(平成18年度) 宇検村 第15回(平成20年度) 知名町
第16回(平成22年度) 徳之島町 第17回(平成24年度) 龍郷町 第18回(平成26年度) 伊仙町
第19回(平成28年度) 瀬戸内町        

第18回(平成26年度)大島地区広域文化祭伊仙町大会の様子

平成28年度大島地区文化協会連絡協議会表彰

 

個人部門 生元髙男氏(奄美市),平佳子氏(瀬戸内町),東三枝子氏(瀬戸内町) 3個人

 

 

第19回広域文化祭舞台発表

網野子アンドンデー保存会・阿木名小中学校

 

「網野子アンドンデー」網野子アンドンデー保存会・阿木名小中学校(瀬戸内町)

「アンドンデー」の由来は網野子に住む役人の家に王女加那が誕生した際,使用人が行灯(あんどん)を持って即効で踊ったのが始まりといわれています。

 

大和浜棒踊り保存会

「棒踊り」大和浜棒踊り保存会(大和村)

明治35年頃,井原甚町郎翁によって創始されました。井原翁は,自ら習得した棒踊りを村の青年に教え,豊年祭敬老会等で披露されるようになりました。

 

結いシアター手舞

「手舞の空」,「敬天愛人」結シアター手舞(天城町)

平成27年に開催された国民文化祭において島口ミュージカルを披露するにあたり,天城町内の中高生を中心に結シアター手舞が結成されました。

徳之島の歴史,島唄,島口等の文化をベースに「西郷隆盛」と島の人々との交流や当時の出来事を現代音楽やダンスを取り入れ再現しています。

 

根折あぶしぐい保存会

「根折あぶしぐい」根折りあぶしぐい保存会(和泊町)

県の無形民俗文化財に指定された「沖永良部島ヤッコ踊り」の一つで,和泊町根折字に伝わる伝統芸能です。

「あぶしぐい」は田んぼの畦を高く積み上げ固めて水をため,いい米を作る様子を唄ったものです。

 

一条流寿扇会

「西郷と愛加那『愛を紡いで』」一条流寿扇会(龍郷町)

平成19年に発足し,奄美の新民謡,新歌謡を中心に創作舞踊等を取り入れ,地域行事,施設訪問で披露しています。

 

田村美和子・高千穂流メヒルギ会

「新民謡と舞踊のコラボ」田村美和子・高千穂流メヒルギ会(瀬戸内町)

瀬戸内町の恵まれた自然や大鳥海峡の海のように透き通る歌声は,数々の大会でグランプリンを受賞しました。

今回の文化祭では,舞踊とのコラボで盛り上げていただきました。

 

第19回広域文化祭展示部門

展示発表では,大島地区内の全市町村文化協会等から出展がありました。

 

絵画 書道 短歌
陶芸 写真 編み物
手工芸 川柳 パッチワーク
押し絵 行灯 タペストリー
英文 紙芝居  

展示部門1展示部門2

展示部門3展示部門4


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大島支庁総務企画部総務企画課

電話番号:0997ー57-7218

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