閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

更新日:2015年8月13日

ここから本文です。

日本一の金山「菱刈金山」

伊佐市菱刈町で最初に金山が見つかったのは1750年頃で,本格的には昭和56年の国の調査が端緒となって,現在の住友金属鉱山菱刈鉱山が昭和60年に開山し,現在,日本の金産出量の約9割を占めています。
鉱石1トン中の金量は約40グラムで,現在操業中の金鉱山では,世界一の金品位と言われています。
埋蔵量は約260トンと推定され,平成15年6月には佐渡金山(新潟県83トン)を抜き,平成15年3月末現在,128.8トンで日本一の産金量を誇っています。
 
菱刈金山の写真

よくあるご質問

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?