更新日:2022年1月11日
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日本の 学校は 小学校6年 中学校3年 高等学校(高校)3年、大学4年です。小学校に 入る 前に 行く 「幼稚園」も あります。
小学校と 中学校は 義務教育<すべての 子どもが 受けることが できる 教育>です。
小学校は 6歳から 12歳の 子どもが 行きます。中学校は 12歳から 15歳の 子どもが 行きます。
県や 市や 町が つくる 公立の 学校と 学校法人が つくる 私立の 学校が あります。
学校には 県や 市や 町が つくる 公立の 学校と 学校法人が つくる 私立の 学校が あります。
外国籍の 子どもが 公立の 小学校、中学校に 入りたいときは 住んでいる 市や 町の 役所に 行って 「外国人児童生徒入学許可書」を もらいます。「外国人児童生徒入学許可書」に 必要なことを 書いて 入学する 学校へ 持っていきます。入学する 学校は 住んでいる 場所で 決まります。
公立の 小学校と 中学校は 授業や 教科書の お金は かかりません。
日本には 小学校と 中学校が ひとつになった 義務教育学校も あります。
障害のある 子どもが 行く 特別支援学校も あります。
中学校を 卒業した 人が 試験を 受けて 合格すると 通うことが できます。夜などに 通う 「定時制」や インターネットなどを 使って 勉強する 「通信制」の 高校も あります。高校を 卒業した 人は 大学などに 入学するための 試験を 受けることが できます。
収入が 少なくて 子どもを 小学校や 中学校に 通わせるのが 難しいときは 市や 町から 学校で 必要なものを 買うための お金や 給食<学校で 出される 食事>の お金を もらうことが できます。
公立や 私立の 高校に 通う 子どもは 学校に 払う 授業料<授業の お金>が 少なくなったり 無料に なります。お金は 国が 払います。返さなくて いいです。親の 収入が 多い 人は もらうことが できません。
公立や 私立の 高校に 通う 子どもは 県から 高校で 必要なものを 買うための お金を もらうことが できます。お金は 返さなくて いいです。
この制度を 使うためには 毎年 申し込みが 必要です。親の 収入が 多い 人は もらうことが できません。
お金が 足りなくて 学校に 行くのが 難しい 人のために 奨学金が あります。国の 奨学金、県や 市・町の 奨学金、会社の 奨学金などが あります。
国の 奨学金には 2つの 種類が あります。
給付型:お金を 返さなくて いいです
貸与型:卒業したら お金を 返します。利息が あるものと ないものが あります。
大学などに 進学する 外国人で 次の 在留資格を 持っている 人は 奨学金を もらうことが できます。
留学生が もらうことが できる 奨学金も あります。鹿児島県国際交流協会の ウェブサイト(外部サイトへリンク)を 見て ください。
日本語を 勉強する 場所は 次のような 場所が あります。
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