更新日:2022年1月11日
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日本には 国税<国に 払う 税金>と 地方税<県や 市・町に 払う 税金>が あります。
国税には 所得税<お金を かせいだ 人が 払う 税金>や 消費税<ものを 買ったり サービスを 受けたときに 払う 税金>が あります。地方税には 住民税<住んでいる 市や 県に 払う 税金>や 自動車税<自動車を 持っている 人が 払う 税金>など があります。
仕事で 給料などを もらった 人が 払う 税金です。日本で 働いて 給料を もらった 外国人も 払います。いくら 払うかは その年の 1月1日から 12月31日に もらった 給料などで 決まります。
自分で つくった お店などで 働いている 人は 自分で 所得<給料などの お金から 必要な お金を 引いた 金額>や 税金を 計算して 税務署に 知らせます。これを 「確定申告」と いいます。
会社から 給料を もらっている 人は 会社が あなたの 税金を 計算して 給料から 引いて 払います。
外国人は 居住者<日本に 1年より 長く 住んでいる人>と 非居住者では 払う 税金の 金額が ちがいます。
居住者は 日本で 働いたときに もらった 給料と 外国で 働いたときに もらった 給料に 税金が かかります。
非居住者は 日本で 働いたときに もらった 給料だけに 税金が かかります。
物を 買ったときや サービスを 受けたときに そのお金と 一緒に 払う 税金です。
払う 税金の 割合(2022年1月現在)
1月1日に 住んでいる (住んでいた) 県や 市などに 払う 税金です。
払う 金額は 前の 年の 1月1日から 12月31日までに もらった 給料などで 決まります。
1月1日に 次の ものを 持っている 人が 払う 税金です。
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