更新日:2021年11月26日
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9月28日に原公民館にて原地区のビジョン会議が行われました。この中で,山岳ガイドで観光のオフシーズンにたんかんの収穫作業に携わる人に来てもらい,作業や賃金に係わる課題について検討しました。観光協会を通じ募集をすることで,広く周知できるのではないかという意見をいただきました。まず最初にビジョン会議の班員で募集し,山岳ガイドの方々を雇用するルールづくりを行い,本年度たんかん収穫(R3,2月)から取り組むこととなりました。
9月17日,町営農支援センターで,焼酎用さつまいも情報交換会が行われました。三岳焼酎芋の会の生産者6名と専門普及指導員2名,町,農協,三岳酒造の工場長が参加しました。主な内容は,現在最大の減収要因となっている基腐病についてで,専門普及指導員より,県内外の現状や,基腐病菌の蔓延するしくみ等について説明がありました。また,栽培者自身に今作の反省点等を語ってもらい,質疑応答が活発になされました。このような情報共有を今後も継続し,課題解決につなげていきます。
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