更新日:2024年7月30日
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サン・グリーン・クラブ(事務局:鹿児島県大阪事務所)では,毎年,京都鹿児島県人会からのお誘いを受け,鹿児島ゆかりの寺である東福寺即宗院(京都市東山区)において清掃活動を行っており,今年も7月21日(日曜日)に実施しました。
【参加会員】鹿児島県大阪事務所長ほか4名
本県に主たる事務所をおく在阪の官公庁,会社,団体の事務所・支店等で構成される団体で,会員相互の親睦を図るとともに,鹿児島の発展向上に寄与することを目的としています。
※令和6年7月30日現在,15団体が会員となっています。
即宗院は,東福寺の塔頭の一つであり,嘉慶元年(1387年)に,薩摩藩主6代島津氏久公が剛中玄柔禅師(東福寺第54世住持)を開山として建立しました。薩摩藩の菩提寺で,寺の名前は氏久公の法名である「齢岳玄久即宗院」に由来します。
院の奥には,戊辰の役における薩摩藩戦没者の顕彰碑5基と西郷隆盛謹書の「東征戦亡の碑」があります。
※普段は非公開となっていますが,毎年11月頃(年により変動あり)に特別公開されています。
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