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更新日:2024年12月19日
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難病相談・支援センターでは,難病支援ボランティアを募集しています。
《難病》についてご存じですか?病気とともに生きる方や,家族を支援する活動に参加してみませんか?
【問い合わせ・申し込み先/鹿児島県難病相談・支援センター】
〒890-0021鹿児島市小野一丁目1-1(ハートピアかごしま3階)
TEL099-218-3133(3134),FAX099-228-5544
E-mail:nanbyou@pref.kagoshima.lg.jp
申込み前に当センターが開催する難病支援ボランティア養成講座を受講していただく必要があります。(年1回開催)
受講後,所定の申込書に記入の上,お申し込みいただきます。
例:患者家族会が主催するイベントや交流会事業の参加,会報紙の編集作業や発送作業
難病相談・支援センターが主催する講演会や医療相談の運営協力,移動が困難な方の介助やガイドヘルプ(会場案内や誘導)など
申込書の内容を審査のうえ,〔難病支援ボランティア〕として登録します。
活動日時や場所,活動内容については,センターから登録者に連絡します。
その他
ボランティアに対する報酬や旅費などは,原則として支給しません。(ただし,ボランティア保険はセンター負担で加入します。)
日時 | 令和7年2月1日(土曜日)午前10時~午後4時 |
場所 | ハートピアかごしま2階大会議室 |
対象 | 難病に関心のある方(募集人数15名) |
内容 | ・講話「ボランティア活動と難病(仮)」「難病対策と難病相談・支援センターの業務について(仮)」 ・難病患者や家族による体験談発表 ・福祉体験 ・難病支援ボランティアの活動とボランティア登録についてなど |
申込み | 電話,FAX,メール,または申込フォームからお申し込みください(申込締切:令和7年1月20日) 申込フォーム(外部サイトへリンク) |
その他 | 参加費無料 チラシ(PDF:653KB) |
令和6年2月10日(土曜日)に鹿児島市のハートピアかごしまで,ボランティア養成講座を開催しました。当日のプログラムは以下のとおりです。
日時 | 令和6年2月10日(土曜日)午前10時~午後4時 |
場所 | ハートピアかごしま2階大会議室 |
受講者数 | 8名 |
内容 |
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【受講者のアンケートから】<抜粋>
講座修了後,受講者8名のうち6名の方から,ボランティア登録の申し込みがありました。受講してくださった皆さま,誠にありがとうございました。
難病支援ボランティア同士の相互交流を目的に,難病支援ボランティア交流会を開催しました。当日は,ボランティア登録者6名が参加されました。
前半は,かごしま難病支援ネットワークに所属する患者会の代表者から,患者会の紹介と患者会が求めるボランティア活動についてお話しいただき,ボランティアとして何ができるかを考えました。後半は,患者会の方も含めた交流会を行い,会終了後も,参加者同士でお話がはずんでおられました。
参加者からは,「当事者の方,様々な職種・経験をされている方の話を聞き,とても勉強になりました」「少しでも力になることができたらいいなと思っています」等の感想が寄せられました。
令和5年3月4日(土曜日)に鹿児島市ハートピアかごしまでボランティア養成講座を開催しました。当日のプログラム等は以下のとおりです。
日時 | 令和5年3月4日(土曜日)午後1時~午後5時 |
場所 | ハートピアかごしま2階大会議室 |
受講者数 | 14名 |
内容 |
1.講話「ボランティア活動と難病」(県難病相談・支援センター福永秀敏所長) |
【受講者のアンケートから】<抜粋>
講座修了後,受講者14名のうちボランティア未登録であった9名の方から,ボランティア登録の申し込みがありました。受講してくださった皆さま,誠にありがとうございました。
3年ぶりに,難病支援ボランティアの交流会を開催し,難病患者・家族とお話ししながら,ボランティアとして何ができるか考えました。当日はボランティア登録者3名,かごしま難病支援ネットワークに所属する患者会の代表者4名が参加されました。前半は患者会から,患者会紹介と患者会が求めるボランティア活動について発表があり,後半は患者会の方も含めた交流会を行いました。参加者からは,「(ボランティア同士)面識を持てて良かったです」,「とにかく本日は初めての参加でしたので,いい勉強をさせていただいたと思います」,「患者様の身近な声をきけとてもよい機会となりました」などの感想が寄せられました。
令和4年2月26日(土曜日)に鹿児島市ハートピアかごしまでボランティア養成講座を開催しました。当日のプログラム等は以下のとおりです。
日時 | 令和4年2月26日(土曜日)午後1時~午後4時 |
方法 | オンライン形式(Webex使用) |
受講者数 | 20名 |
内容 |
1.講話「難病対策と難病相談・支援センターの活動について」(県難病相談・支援センター森木由美子副所長) |
【受講者のアンケートから】<抜粋>
想定以上にたくさんのお申し込みをいただき,嬉しい驚きがありました。感染症拡大状況にあったため,急きょオンライン形式へ変更して開催しました。講座修了後,新規受講者18名のうち9名の方から,ボランティア登録の申し込みがありました。講座を申し込んでくださったみなさん,受講してくださったみなさん,そしてボランティア登録されたみなさん,誠にありがとうございました。
令和2年1月27日(月曜日),1月28日(火曜日)に鹿屋市でボランティア養成講座を開催しました。当日のプログラム等は以下のとおりです。
日時 | 1回目:令和2年1月27日(月曜日)13時00分~16時00分 2回目:令和2年1月28日(火曜日)10時00分~15時30分 |
場所 | 鹿屋市社会福祉会館1階大会議室(鹿屋市向江町29-2) |
受講者数 | 1回目:8名,2回目:15名 |
内容 |
【1回目】 |
1回目:講話 | 2回目:講話 | 2回目:実習 |
【受講者のアンケートから】<抜粋>
講座修了後,2日間参加された新規受講者7名のうち4名の方から,ボランティア登録の申し出がありました。講座を受講してくださったみなさん,誠にありがとうございました。登録されたボランティアのみなさん,今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
難病支援ボランティア同士の相互交流を目的に難病支援ボランティア交流会を開催しました。当日はボランティア登録者10名が参加されました。前半はかごしま難病支援ネットワークに所属している患者会から,患者会紹介と患者会が求めるボランティア活動について発表していただきました。後半は患者会の方も含めた交流会を行いました。参加者からは,「患者の方の話が聞けて大変参考になった」,「新しいボランティアの方がたくさんいて,いろいろな意見が出て,大変ためになった」,「みなさんと新たにつながることができてうれしかった。みなさんと活動できるのが楽しみ」などの感想が寄せられました。
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