更新日:2024年3月29日
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県では,医療法(昭和23年法律第205号)第30条の4の規定に基づき,鹿児島県保健医療計画の一部として,医師偏在指標に基づく医師確保の方針,確保すべき目標医師数及び目標の達成に向けた施策内容といった一連の方策を定めた「鹿児島県医師確保計画」を令和2年3月に策定しました。
本計画の計画期間は第1期は4年(令和2年~令和5年)で,その後3年ごとに調査,分析,評価及び見直しを行うこととしており,今回令和6年度を初年度とする第2期の「鹿児島県医師確保計画」を策定しました。
(参考)
医師偏在指標
三次医療圏,二次医療圏ごとに医師の偏在の状況を全国ベースで客観的に示すために,地域ごとの医療ニーズや人ロ構成,医師の性年齢構成等を踏まえた指標
産科医師偏在指標
三次医療圏,周産期医療圏ごとに産科における医師の偏在の状況を全国ベースで客観的に示すために,地域ごとの医療ニーズや医師の性年齢構成等を踏まえた指標
小児科医師偏在指標
三次医療圏,小児医療圏ごとに小児科における医師の偏在の状況を全国ベースで客観的に示すために,地域ごとの医療ニーズや医師の性年齢構成等を踏まえた指標
【関連リンク】
厚生労働省ホームページ(医師確保策定ガイドライン掲載)(外部サイトへリンク)
計画の策定に当たり,令和5年12月22日から令和6年1月22日までパブリックコメントを実施し,御意見を3件(意見提出者3人)いただきました。
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