用シュンカネクァ
「シュンカネクァ」は、子どもの正月行事とされています。
1月1日から3日までの晩と1月15日から18日までの晩は、子ども達が家で座って向き合いながら手遊びのついた唄を歌います。
シュンカネクァはハブを意味しているともいわれ、正月の夜を「ハブよけのハブ祭り」ともいいますが、定かではありません。
踊りは節田マンカイと似ています。今では、正月に行事がおこなわれる事はありませんが、保存会を組織して伝承に努めています。
昭和46年に笠利町指定文化財に指定されました。
公開日時
1月1日~3日,1月15日~18日
公開場所
開催風景
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