棒踊り
一時消滅していたそうですが、明治時代にある青年が大和村大和浜集落に伝わる棒踊りを習い、復活したといわれています。
8名あるいは12名の男子で構成され、白い着物と黒い着物を着た者が二手に分かれて、白い着物の者は赤いタスキ、黒い着物の者は白いタスキで、六尺棒・三尺棒・なぎなた・鎌を持ち、踊るものです。
集落では、青年団を中心に「根瀬部棒踊り保存会」を組織して、伝承に努めています
鹿児島各地に伝わる棒踊りと関係するものといわれています。
公開日時
不定期
公開場所
開催風景
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